ワンダーランド

皆さんこんにちは、ゆーさんです。

 

虹ヶ咲アニメ2話「Cutest♡ガール」が放送されましたね。


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今回から前話振り返り配信→生放送→アニメ最新話放送という流れになりましたね。

アーカイブ等や録画で何度も見返すことはできますが、実況しながら皆さんと楽しめるので楽しいです。

 

矢野さん司会の生放送初回は大西さんが来ましたが、終始幼馴染のやりとりといいますか、仲の良い様子を見られてほっこりしました。

幼馴染っていいですね(幼馴染と言える人が僕にはいないんです・・・)

 

さてさて、アニメ本編いきましょう。

 

「世界で一番のワンダーランド、そんな場所に行けると思ってたのに・・・」

 

今回はかすみん回でしたね。

かわいいと面白いが爆発していたと個人的に思いました。

それに、ところどころ登場する果林さんのラスボス感が半端なくて、「かっけぇ・・・」と思わず声に出してしまいましたね。

これからの展開に関わるかなり重要な回ではなかったでしょうか。

 

スクールアイドル同好会が廃部となった原因は、自分の想い(熱い想いを届けたい)を一方的に押し付けてしまったせつ菜ちゃんと、そのやり方ではかわいくないから嫌だと主張するかすみちゃんの意見が対立してしまったことであると冒頭でわかります。

つまり、お互いのやりたいことがぶつかり合ってしまったということですね。

まあでもこれってどの部活、いや部活だけではなく一般社会でもごく普通に起こりうることで、お互いの意見を尊重しないと最悪な結果で終わってしまうことになりかねないです。

 

なので、一方通行はダメ。

 

生徒会室に現れる果林さん、菜々さんの元へ"優木せつ菜”について問いに来ます。

既にこの時から果林さんは菜々さんがせつ菜ちゃんだと気付いていたのでしょう。

何故なら、果林さんは生徒名簿をちらっと見た時に微笑んだのです。

あの瞬間かっこよすぎて惚れましたよ!

皆さんも見返した時注目してみてください。

 

スクールアイドル同好会は廃部という形になってしまったわけですが、かすみちゃんは当然納得いかず、生徒会室に忍び込みます。

はんぺんが菜々さんの顔面に見事にhitしたのはさすがに笑いました(笑)

あれ、高さ的にはんぺん投げつけてますよね・・・?まずいですよ。。。

プレートを盗んで去ろうとしたらまんまと菜々さんに見つかるところもかすみちゃんらしいですね・・・。

 

そしてそして、初のOP!

めちゃくちゃ楽しみにしていました。

 


【限定公開】虹色Passions! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 【TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』オープニング映像】

 

きたああああああ!!!!!!

 

ん??ビッグサイト水没してる???

 

これ残っているの屋上だけじゃないですか・・・(笑)

なんかどれくらい海面上昇しているか計算している人見ましたよ(笑)

 

 

僕の住む平塚も水没しましたね。

23区どころか群馬と栃木の一部も水没しててこれははいふりの世界なのかって思いました(笑)

なかなか面白いOPですね。

 

スーツ姿もかっこよくてびっくりでした。

果林さんはナイトプール・・・大人ですね~

お台場の名所もたくさん出てきて、今すぐにでも行きたくなります。

 

それぞれのキャラクターがアイコンを持っているカット、2ndライブのパンフレットでキャストさんたちが全く同じポーズで撮影されていてびっくりでした。

まさかここで来るとは・・・。

本当に細部まで凝っていてすごいと思いました。

早くフルで聴きたいです。

 

生徒会室からネームプレートを奪取して、スクールアイドル同好会の部室に向かうかすみちゃんですが・・・。部室は「ワンダーフォーゲル部」に変わりました。

 

ところでワンダーフォーゲルって何でしょう。

 

chouseisan.com

 

ドイツ語で渡り鳥を意味するそうです。

自然の中で活動するアウトドアのことを指していて、登山やスキー、川下りなど様々なものがあります。

なので、登山部やスキー部などが集まった部ということですね。

アクティブで楽しそうです。

 

その後のコッペパンの食べながらしずくちゃんに慰められるシーン、個人的に好きですね。

タメ口で話すしずくちゃんがすごく好きで、なんていうか聞いている側も距離がぐっと縮まったような感覚になるんですよね。

 

そんなしずくちゃんは演劇部部長に呼ばれて演劇部の方へ行ってしまいます。

 

しずく、行こ?

 

ここでやられた方、僕は大勢見てますよ(笑)

なんかいろんな想像をされている方がいらっしゃいますが、まあわかりますよ(笑)

CVは小山百代さんですね!スタァライトのイメージが強いです(アニメは見ていました)

モブもかわいいですねえ・・・。

 

再びコッペパンをかじるかすみちゃん・・・中の人のように実は大食いなのかな?

お腹パンパンになりそうです。

そこで侑ちゃんと歩夢ちゃんに出会い、共に行動するようになりますね。

侑ちゃんがかすみちゃんをべた褒めすると嫉妬する歩夢ちゃんかわいすぎました・・・好きです。

 

かすみちゃんが自己紹介ムービーを撮るということで撮りましたが・・・侑ちゃんスマホぶん投げるなwww

そして、あゆぴょんが再び出ましたね(笑)

めちゃくちゃ恥ずかしがっていたけど、あれは確かに恥ずかしい・・・。

あの後何度もやったのでしょう、「かわいい怖いかわいい怖い…」と繰り返す歩夢ちゃん…まあ難しいですね💦

 

かすみちゃんはここで歩夢ちゃんに「かわいい」を押し付けてしまっていたこと、せつ菜ちゃんが自分の意見を一方的に押し付けていたことと同じことをしていたことに気付きます。

これも誰もが経験あることではないでしょうか。

無意識にやってしまうんですよね。

自分の意見を聞いてもらいたいためについ周りが見えなくなってしまうこと…それはよくあることで、難しい問題ではありますよね。

 

歩夢ちゃんは自己紹介の練習を一生懸命していました。

「あゆむだぴょん」かわいすぎますね…

果林さんに見られちゃったましたけど😂

 

「それ、あなたの言葉?」

 

果林さんのこの一言で歩夢ちゃんは気付きます。

先ほど言ったようにかすみちゃんの一方的な「かわいい」で自分らしさがなかったんです。

他人から言われたことが自分の言葉だと思い込んでしまうこと、これも誰もが経験することではないでしょうか。

僕自身何度も経験あります。

 

侑ちゃんとかすみちゃんは歩夢ちゃんの到着を待ち、その時に同好会に何があったかをかすみちゃんが話します。

そして歩夢ちゃんにも同じことをしてしまったことを…

 

「やりたいことはやりたいんです」

「けど、他人にやりたいことを押し付けるのは嫌なんですよ」

「なのに、かすみん歩夢先輩にそれをしちゃって・・・」

 

ちゃんとわかっているだけでもしっかりしてますよね。

こうやって見るとかすみちゃんは根は真面目でしっかり者だと再認識できます。

 

「悩んでるかすみんもかわいいよ」

 

侑ちゃん、さらっと言いますが女の子を落とすのが得意みたいですね😂

イケメンだけどしっかり女の子らしいの最高です。

 

かすみちゃんは「先輩!こんな時にからかわないでくださいよ!もう!」とか言うけど、満更でもない様子…むしろ本当は嬉しそうですね😂

そんなやりとりをしているうちに遅れて到着する歩夢ちゃん、自己紹介を撮って欲しいと言って、かすみちゃんに撮ってもらいます。

果林さんに言われた「それ、あなたの言葉?」が心に響いたのか、自分らしく自分の言葉で自己紹介を進めていったと思います。

 

ここで注目したいのは最後にうさぎのポーズを入れたところです。

かすみちゃんが何度もやらせていたうさぎのポーズは最初はものすごく恥ずかしがっていたけれど、かすみちゃんの想いも取り入れて全てなくしたわけではなかったですよね。

 

このシーンは僕の中ではトップクラスに好きなシーンです。

この歩夢ちゃんのやり方ならば、スクールアイドル同好会は廃部にはならなかった、かも?

かすみちゃんには思っていたのとは違っていたけど、合格をもらえてましたね。

 

「多分、やりたいことが違っても大丈夫だよ」

「自分なりの一番をそれぞれ叶えるやり方ってきっとあると思うんだよね」

「探してみようよ、それに、その方が楽しくない?」

 

侑ちゃんはかすみちゃんにそう言葉をかけましたが、これはかすみちゃんにとってものすごく励みになる言葉だったと思います。

同好会は一度バラバラになってしまったけれど、そのやり方を探して見つけることができればまた戻れるかもしれないですよね。

また、「自分なりの一番」というのは、各々ソロで活動していくことを指しているのではないかと思いました。

せつ菜ちゃんとかすみちゃんのやりたいことが違ってぶつかってしまったのは、「グループ」として活動していたためであって、それを解決して自分なりの一番を叶えるとしたら、もうソロ活動しかないのかなって思いましたね。

 

かすみちゃんも「楽しいし、かわいいと思います」と笑顔で納得していましたね。

この侑ちゃんの言葉、かなり重要なものになるかも・・・。

 

そして、かすみちゃんは新曲「Poppin'Up!」を披露します。

 

 


【限定公開】Poppin' Up! / 中須かすみ(CV.相良茉優)【TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第2話ダンスシーン映像】

 

なんていうか、一言でいうと「かわいいがぎゅっと詰まっている」です。

お菓子の国に入り込んだ感じですかね。

 

「届け 届け」のところのカメラワークが個人的にめちゃくちゃ好きです。

 PVにダイアモンドと☆ワンダーランド☆の衣装も出てくるし、結構見どころありますよね。

あ、足湯のシーンは大江戸温泉物語ですね!来月行こうかな?

 

侑ちゃんがかわいいところを見ると抱きつくの本当に好きです。

かすみちゃんのことナデナデしてましたね。

 

「いろんなかわいいもかっこいいも一緒にいられる、そんな場所が本当に作れるなら、そこは絶対、世界で一番のワンダーランドです!」

 

これ、名言ですよね。

みんな一人ひとりの個性を大事にして一緒になれる、それ以上に素敵なことはないんじゃないかと思います。

なんか、この言葉にすごく元気もらっちゃいました。

 

前回、EDについて書いてなかったので、今回書きます!

 


【限定公開】NEO SKY, NEO MAP! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 【TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』エンディング映像】

 

EDがもう最高過ぎて、1話聴いた時の衝撃は2年前にトキランを初めて聴いた時の衝撃に近いものでした。

 

はっきり言っちゃいます。

今まで聴いてきたEDで群を抜いて好きです。

というか、虹ヶ咲の曲は全て何よりも好きなんですけど、毎回毎回予想をはるかに超えてくるので・・・なんていうか、曲を聴くたびに寿命が延びている感覚です(笑)

 

絵がスタァライトっぽいと思ったら、めばち先生だったので驚きましたね。

曲と絵がすごくマッチしていてPVとして出してほしいなと思ったくらいです。

 

曲も歌詞も全て大好きなんですが、サビ前とサビの歌詞が特に良いなって思いました。

 

「みんな自分が好きなことを追求しちゃおう」

 

エマパートの歌詞ですが、ここからもソロを匂わせているなと個人的に思いました。

また今回のお話にもすごくリンクしていると思います。

 

早くフルで聴きたい・・・好きすぎる。

あ、菜々さんのCVがEDに載るのはおそらく今週の3話でしょう。

スクスタをやっている方は既にCVがお分かりだと思いますが、つまりそういうことです。

 

果林さんは借りていた生徒名簿を菜々さんに返します。

"優木せつ菜"という名前はどこにも見つけられなかった・・・。

 

もうここで僕は察しました。

 

「いないはずのせつ菜と、どうやって廃部のやり取りができたのかしらね?」

「教えてくれる・・・?優木せつ菜さん?」

 

 

うおおおおお!!!きたあああああ!!!!!

 

 

果林さん強すぎてwwwww

なんていうか、スカッとジャパンを見ているような気分になりましたwww

アニメから入った方は果林さんが勉強嫌いで方向音痴というポンコツなところがあるなんて微塵にも思わないんじゃないでしょうか!?

何もかもができる女オーラがすごい出てますw

果林さんかっこよすぎて惚れました・・・。

 

今週の3話「大好きを叫ぶ」は、せつ菜回ということで話がさらに大きく動くことが予想されますね。

個人的に果林回が早く見たいです!

 


以上、アニメ2話の感想でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

アニヶ咲が始まりました

皆さんこんにちは、ゆーさんです。

 

10/3(土)からTVアニメ「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」がスタートしましたね!

なんていうか、とにかく最高ですごすぎて今までで一番語彙力を失ったと思います。

まあ過去も現在も未来も語彙力がないので、流す感じで記事を読んでくださると幸いです😅

 

まず皆さん、侑ちゃんと歩夢ちゃんかわいすぎませんか!?

もう2人が付き合っているカップルそのものに見えてしまって、見てて胸キュンしましたよ。

 

ウサギの格好してあゆぴょんとゆうぴょんやって欲しいなぁ…

 

2人が買い物をしていたのはダイバーシティ東京プラザ東急ハンズで確定しています。

実はアニメ放送開始日にお台場で1泊したのですが、その時にダイバーシティには行きましたが東急ハンズには行ってないんですよね。

近いうちに行きたいですねぇ。

 

そして2人は1話にしてエマちゃんよりパンを食べていましたね😂

 

・レモン塩カスタードコッペパン

ラクレットチーズはちみつコッペパン

 

この2つが出てきましたが、これは半年ほど前に行われた最強コッペパン総選挙が元ネタです。

 

 

特にラクレットチーズはちみつコッペパンがめちゃくちゃ美味しそうなので、コラボしてほしいです。

運営さんどうかお願いします!!

 

そしてアニメ中盤で歓声と音楽が響き、侑ちゃんと歩夢ちゃんの元にまで届きます。

 

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そこに現れたのはせつ菜ちゃん、披露する曲はCHASE!でしたね。

最初に出てきたメンバーが圧倒的支持を得ているせつ菜ちゃんだったのは、アニメから入った層の新規ファン獲得するための意図だったのかもしれません。

 

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侑ちゃんはせつ菜ちゃんのパフォーマンスを見て衝撃を受けます。

探し求めていた「トキメキ」を見つけた瞬間であったのでしょう。

せつ菜ちゃんの瞳に侑ちゃんが映った後に炎の世界に入り込んだかのようなシーンはせつ菜ちゃんの情熱がダイレクトに伝わってきたという表れだと思います。

ここでスクールアイドルの沼にハマった侑ちゃんですが、歩夢ちゃんの表情からもその衝撃があったとわかります。

 

完っっ全にときめいちゃったんですよね。

 

最初の同好会メンバーはポスターの通りであればせつ菜ちゃん、しずくちゃん、かすみちゃん、彼方ちゃん、エマちゃんでした。

ということは、このステージは5人が出る予定だったのかもしれません。

この5人でユニットを組む予定だったのか、既に各々で進んでいたのかはまだ不明確なので、この先の話が楽しみです。

 

そして次の日。

 

侑ちゃんはあくびを連発・・・スクールアイドルの動画をずっと見ていたそうですね。

動画ってつい時間を忘れちゃいます。

 

登校するまでのシーンで思いましたが、ビッグサイトが学校って本当にでかいし、アニメのようにもっと緑があってもいいよなって思いました。

実際のビッグサイトってなんか無機質なんですよね・・・。

 

授業のシーンが始まり優ちゃんが授業を受けていて・・・

 

え?全員にSurface Proが配布されてる!?

 

待って待って、これ割と高いんですよ。

僕がこのブログを書いている端末がSurface Pro 3なんですが、大学2年生の時にクレジットカードの分割払いで買いました。

 

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普通に10万は超えましたよ・・・アニメの中だとおそらく7を使っている感じなのかな・・・それだと13~15万はする・・・・・この学校すごすぎません!?

学費も相当なんだろうな・・・・・・・。

 

surfaceのお話はこの辺で、放課後に侑ちゃんと歩夢ちゃんは同好会の部室を探しに行きます。

途中、流しそうめん同好会が出てきてこれがまた話題に。

アニメの中でも栞子ちゃんが生徒会長だったらこの同好会は将来に結びつくものだと認められたことになりますね(笑)

 

ようやっとスクールアイドル同好会の部室に辿り着いたところで、生徒会長中川菜々さんが登場。

生徒の名前は全員覚えているそうで・・・僕が法学部出身なので菜々さんには進学先は法学部をお勧めしたいですね。

だって、あんなマンモス校の生徒全員の名前を覚えられるくらいの記憶力があれば六法も記憶できるはず・・・(笑)

まあ、実際は六法を暗記する必要なんて全くないですが(笑)

 

菜々さんはスクールアイドル同好会は本日をもって廃部になったと言い、立ち去ります。

昨日のライブはそれを決めていてのものだったということですね。

パフォーマンスを終えた後の一筋の汗・・・あれは涙にも見えました。

うーん、もうちょっと進めばいろいろわかるはずですが、気になって仕方ないですね。

 

その帰り、歩夢ちゃんは侑ちゃんに想いをぶつけます。

スクールアイドルはすごい、やってみたいと。

ピンクやかわいい衣装も今でも大好きで、着てみたいと。

 

そう、侑ちゃんがせつ菜ちゃんのパフォーマンスで衝撃を受けていた時に間違いなく歩夢ちゃんも衝撃を受けていたんです。

スクールアイドルの魅力に気付いていました。

 

そして、披露する曲は「Dream with You」

 


【限定公開】Dream with You / 上原歩夢(CV.大西亜玖璃)【TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第1話ダンスシーン映像

 

「ずっと隠していたの心の奥」

「芽生えていた気持ちを 見ないふりして」

「自信持てなくてうつむいていた」

「そんな私の背中押してくれたね」

「繋いだ手 その温もりが」

「胸いっぱいの勇気をくれたから」

 Dream with You 上原歩夢(CV大西亜玖璃)

 

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場所は東雲キャナルコート接骨院前です。

 

自信のなかった自分に誰かの夢になりたいと言ってくれた侑ちゃんの言葉でスクールアイドルに対する想いが決意に変わり、それがこの曲にぎゅっと詰まっていると感じます。

歌詞が一つ一つダイレクトに心に突き刺さるようなそんな感覚にもなりました。

歌声も透明感があり、きれいですよね。

 

歌った後、侑ちゃんにパスケースを渡します。

これはアニメ序盤、東急ハンズで侑ちゃんが「いまいちトキメキが足りないな」と言っていたパスケースです。

それをお揃いで買って渡し、「今はまだ勇気も自信も全然だから、これが精一杯。私の夢を一緒に見てくれる?」と侑ちゃんに問いかけます。

 

何故トキメキが足りないと言っていたパスケースを渡したのか。

 

歩夢ちゃんはパスケースと自分を重ねたのだと解釈しました。

勇気も自信も全然ない、それはトキメキが足りないということです。

なので、侑ちゃんが「トキメキが足りない」と言っていたパスケースをあえて渡し、これから成長していくから夢を一緒に見て欲しいというメッセージを込めたのだと思いました。

 

侑ちゃんはパスケースを差し出す歩夢ちゃんの手を両手で包み、「もちろん!いつだって私は歩夢の隣にいるよ!」と返しましたよね。

このシーンの歩夢ちゃんが圧倒的ヒロインなんですよ!!!

本当にたまらないですね(語彙力)

 

・・・そういえば、歩夢ちゃんと侑ちゃんは東雲住みということがわかりましたね。

良いところの住んでいますよね。

神奈川県民の僕からしたら東京に住んでいるっていうだけでリッチです。

 

こんな感じで1話の感想を書いてきましたが、想像をはるか上にいく神アニメであることは1話の時点でわかりました。

これから年末まで毎週土曜日にテンションがおかしくなります(笑)

皆さんも想像を超えましたか?

 

あと、個人的に嬉しかったのはサスケもしっかり出てきたことですね。

これから歩夢ちゃんの部屋のシーンでは出てきそうです。

 

では、この辺で終わりにしたいと思います。

毎週アニメ放送後の金曜日までに感想を書いた記事を更新することになるかと思います。

また、お台場に出かける頻度はこれから増えるのと、宿泊する日も出てくるので、聖地巡礼の記事も素材が集まったら更新したいと思うので、皆さんよろしくお願いします。

 

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アニメ放送の当日にせつ菜ちゃんのステージ、翌日に先ほどの東雲と虹ヶ咲学園(東京ビッグサイト)に行きました。

 

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場所は一部ですが、ほぼ同じ位置で撮りました。

詳しくはまた聖地巡礼の記事で書きますね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

Brand New Story/Back to the TOKIMEKI

皆さんこんにちは、ゆーさんです。

 

9月12日、13日に開催された虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の2ndライブ、「Brand New Story」、「Back to the TOKIMEKI」についての感想を書いていきたいと思います。

リピート配信を見てから細かくまとめたので公開が遅くなってしまいました。

 

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とても長くなることは確実ですね。

MCでのコメントなど耳で聞いただけのところが多いので、ここ違うよ!っていうところがあったら教えてくださいね。

 

【1日目のセットリスト】

 

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このセットリストを予想できた人は果たしているのだろうか?と思いました。

個人的に10人曲→ソロ→ユニット→9人曲→10人曲というセットリストを予想していました。

それが上記のセットリストですよ・・・次はソロ?ユニット?と予測不可能な感じでドキドキが止まらないってまさにこういうことなんだなと思いましたね。

 

・未来ハーモニー

 

10人曲ももちろん楽しみでしたが、ソロとユニット以外で一番楽しみにしていた曲です。

衣装めちゃくちゃかわいかったですよね!?

 

 

ベレー帽もみんなにあってて本当にかわいかったです。

清楚というと白や水色のイメージが強いですが、黄色でも清楚だなと思う日も来ましたね。

 

この曲は最初にやるには本当にふさわしい曲だと思います。

 

「やっと来れたね きっともっと」

「奇跡を信じていくよ」

  

この歌詞を聞いた時は2ndライブまでの道のりとこれからの虹ヶ咲のことを歌っているんだなとこの場では思いました。

ここまで来るまで言うまでもなく大変な道のりでした。

それは皆さんもご存じのように新型コロナウイルス感染症により当たり前にできていたことができなくなってしまいましたよね。

例えば、生放送も一時的に中止し、再開後もアクリル板などで隔てるなど従来通りにとはいかなくなりました。

ライブもAqoursはユニットライブ、6thライブは無観客ライブ含めて全て中止になり、虹ヶ咲も中止になるのではと噂され、僕も不安を抱えながら当日が近づくのを待ちました。

 

ですが、虹ヶ咲はやってくれましたね。

大西さんが「ライブ絶対やります」と開催決定した当時言っていたことを思い出しました。

道のりは通常時よりかなり険しいものになったことは間違いないでしょう。

また、開催できた理由の一つはドームのように大きな会場ではなかったこともあるでしょうし、スタッフの数もその分少なく済むはずです。

それでもできたことは奇跡に近いと思います。

 

以上のようなことから上記の歌詞がライブで刺さりました。

 

いやー、メロディーから歌詞から全てが良いですよね。

これからもっとPVを観て、また夜のお台場で聴きたいです。

 

・無敵級*ビリーバー

 

来ましたよ総選挙1位!!

数え切れないほどPVを再生させている曲でライブで聴きたい曲の上位にあったので、とても楽しみにしていました。

相良さん、衣装がすごい似合っていましたよね。

 

相良さんは特に昼公演でかなり緊張していた様子で、相当プレッシャーもあったんだなと伝わってきました。

昼は途中、歌詞が飛んだり声が詰まりそうになる場面もあったので大丈夫かなと心配になりましたが、そんなところも歌詞とリンクしていたと思います。

 

うーん、悔しかったと思うな・・・。

ソロ一発目でしかも曲数はかすみんが一番多いわけで、やはり今までにないプレッシャーや不安があったはずです。

それでもなんとか最後まで歌い切りましたが。。

 

その飛んでしまった歌詞は相良さん自身が実際に好きと言っていた歌詞だったので、そこに意識しすぎてしまったのかもしれません。

ですが、夜公演ではその緊張が少し解けたのか、しっかりと声も出ており、自由に羽ばたくようにパフォーマンスをしていたので安堵感がありました。

最後はやり切ったという表情だったので、これは成功だったんだなと思いました。

 

「がんばる姿 見ててほしいな」

 「計画通りにはいかないな」

 

2番の歌詞ですが、かすみんのこの心情とライブ中の相良さんの状態が重なって、今ここに居るのは中須かすみなんだな・・・とリアルに感じられました。

 

・SUPER NOVA

 

Diver Divaの曲はライブで聴くとここまでぶち上がるのかっていうほどテンション上がりました。

個人的に一番の見どころと言える愛さんのラップ、なっちゃんの良すぎる活舌に圧倒されました。

「MIRAI! NEGAI! ZIYU! ZIZAI」の部分の演出もかなり好きでした。

 

あと2人が目線を合わせるところもよかったですね。

 

・Love Triangle

 

SUPER NOVAとはがらりと雰囲気が変わるのがLove Triangleで、これもライブで聴きたかった曲の上位です。

切なそうな二人の表情がすごく良かったですね。

 

「キミったら優しい」 

「あのコにも優しい(すっごく優しい)」

「みんなに優しい⁉」

「やきもきしちゃう…」

 

ここの歌詞かわいくないです?

 

・アナログハート

 

はいはいはい、リピート率No.1の璃奈ちゃんの曲来ましたよ。

あのドット絵の映像も手が込んでてよかったですよね。

田中さんの衣装が本当にかわいかったですよね。

 

そしてびっくりしたのはスクスタMVの璃奈ちゃんが素顔で踊っていたことです!

璃奈ちゃん・・・本当に成長したね・・・・・。

 

「スマイルはもう隠さない」

「この目で見たい」

 

この歌詞は僕の好きな部分で、璃奈ちゃんの成長を特に感じられるところです。

田中さんの笑顔も他の2曲よりさらに柔らかな表情だったと思います。

 

・Say Good-Bye 涙

 

そうそう、ソロの衣装はパンフレットでも見ていましたが、この曲の衣装本当にかわいいんですよ。

歩夢ちゃんの表情がキリっとしていてかっこよくたくましくなったという感じが伝わってきますが、大西さん自身も今回のこの曲の歩夢ちゃんとめちゃくちゃ重なる部分があります。

 

「もう涙なんて見せない」

「ため息だってつかない」

「夢叶えるその日まで」

「次に涙流すのは」

「一人じゃなく皆一緒に」

 

何故重なる部分があるのか・・・

この歌詞について3rdアルバムの感想を書いた時にも言いましたが、ここは歩夢ちゃんの心情を表す歌詞で、歩夢ちゃんが強くなり逞しくなったことがわかります。

 

大西さんは校内マッチングフェスティバル、1stライブと涙を流してきました。

特に1stライブの1日目の開花宣言で曲の途中に泣き出してしまうこともありました。

感情豊かでそこも大西さんのいいところではありますが、今回のライブではなんとなんと最後まで、しかも2日目の最後まで笑顔で終わることができたのです。

これは歌詞ともタイトルとも重なりますよね。

このことで僕自身が目頭熱くなってしまいました・・・。

 

そして、最後のセリフが心に刺さったんですが、皆さんどうでした?

 

あなたが支えてくれたから私、成長できてる気がするよ!

これからもずっと一緒に居ようね!

 

・・・これ、大西さん自身が歩夢ちゃんの気持ちになって考えたセリフと聞いて本当に歩夢ちゃんそのものなんだなと思いました。

今回のライブでは一度も涙を流さなかったというのもすごく大きかったですし、それはキズナエピソードで歩夢ちゃんがどんどんパワフルになり成長していったことと重なる部分がありました。

 

これからどこまで成長するんだろう・・・本当に楽しみです。

 

・やがてひとつの物語

 

辺りは真っ暗で 何も見えなかった

とても怖かったけど

ここにいることの方が怖くて

ただただ歩いた

遠くにぼんやりと見えた光

それはたった一つの希望だった

勇気を出して進んだから

巡り合った二つのストーリー

 

朗読でもうしずくちゃんの世界に引き込まれました。

毎回演出が凝っていてライブを見に来ているのに、まるで舞台を観に来ているようなそんな感覚に一瞬でなります。

 

 

・Sing&Smile‼

 

QU4RTZの曲はしっとりしていて、清楚な感じがします。

Sing&Smile‼はハモリが綺麗な曲なのでライブで聴けることを楽しみにしていました。

 

4分割の画面、ハモリ、ブランコと演出が特に凝っていて、衣装も再現度が高かったと思います。

ライブまでは正直Beautiful Moonrightの方が聴いている回数は多かったのですが、ライブ後は圧倒的Sing&Smile‼です。

 

あのブランコの演出たまらないですよね?

 

正直このブランコは想定外でした。

もしユニットにMVをつけるならば、Sing&Smile‼につけてほしいです。

イチオシはA・ZU・NAですが、またQU4RTZの良さも改めて知ることができました。

 

・Beautiful Moonright

 

大人な雰囲気が魅力的な曲で、ライブで聴くまではSing&Smileより好きでした。

普段かわいいを全面的に出すかすみんがこのしっとりと大人な曲を歌っているのがギャップで魅力的です。

 

また、サビを切ない表情で歌うのもまたこの歌の良いところだと思いますね。

それもそのはず、これは恋に悩む少女の心情を歌う曲です。

会いたい、離れたくない、そういう気持ちを表現していましたが、切なそうな歌い方でその気持ちが伝わってきました。

 

「離れてく Distance」

「ちょっと切ないかな」

 

これも恋をする相手が離れていくことに対して切なさを感じる場面ですが、何となく今の状況と重なる部分があるので余計に刺さりました。

 

恋色ミルクティー・・・飲んでみたいですね。

 

・LIKE IT! LOVE IT!

 

せつ菜ちゃんの大好きが溢れる曲が来ましたね。

スタンドマイクの次はメガホンと来ました!

大きな声がさらに大きく聞こえるような、そんな感覚になりました。

 

そして衣装がポップな感じでかわいい!!

せつ菜ちゃんかわいいのもめっちゃ似合うし、楠木さんもめっちゃ似合っていましたね~

 

「誰かが否定したとしても」

「私は絶対味方だから」

 

この歌詞は僕のこの曲の一番好きな歌詞ですが、楠木さんが前夜祭生放送でもこの部分が好きだとおっしゃっていました。

そのためかこの部分を歌う時はより力強く訴えるように歌っていたように思えました。

 

キズナエピソードを読むと振り返るとこの歌詞の重みがすごくわかります。

大好きなことを否定され、無駄だと決めつけられてきた彼女だからこそこの歌詞を歌えるのだと思います。

 

あと、ワンモアタイム!で煽るのめっちゃ良かったな・・・ライブで盛り上がりたい!

 

・楽しいの天才

 

ブチ上がりましたね、これは。

腕をぶん回す振り付けすごすぎでしょ・・・。

 

なっちゃんはライブ前からずっと配信でも「愛ならどんな状況でも楽しませてくれる」と言っていました。

その通り、無観客生配信という形になった今回のライブでも画面越しでブチ上がれて本当に「楽しいの天才」なんだなと改めて思いましたね。

 

歌詞で特に好きな部分はサビの全てです。

 

「楽しいから笑うんじゃなく」

「笑うから楽しいんだ!」

「悲しいから泣いちゃうんじゃなく」

「泣いちゃうから悲しいんだ!」

 

3rdアルバムの感想でも書きましたが、感情を表現することで楽しかったり悲しくなったりします。

そしてそれは周りに伝播していくことを愛さんは言いたいんだと思います。

ライブ会場はまさにそんな感じで、声を出して楽しさがどんどん増していき、それが一体となりますよね。

それは配信でも十分伝わりました。

 

また、なっちゃんの本心の部分はチョクメが全てなので読んだ方、本当に泣けましたよね。

2ndライブを迎えるまでの道のりや思っていたこと全てを教えてくれました。

あのチョクメが全てだと思います。

ますます応援したくなりました。

 

・Margaret

 

この曲の衣装はかすみんらしいかわいさを残しつつ大人っぽい雰囲気があるのがいいですよね。

花を渡すあの場面・・・受け取る仕事したくなりましたよ・・・・・。

 

聞いて!」

「泣き顔も笑い顔も 全部見て欲しい」

「たまに出る変な顔も 笑って許してね」

 

僕はこの歌詞が特に好きなのですが、相良さんも前夜祭の生放送で「聞いて!」が特に好きな歌詞と言っていましたよね。

この後に続くかすみんの心情がよく表れています。

かわいいだけじゃない、泣き顔も笑い顔も変な顔も全部見てほしい、素の私も見て!という強いメッセージが伝わってきます。

 

なので、この「聞いて!」に込められた気持ちはとても大きなものです。

相良さんの気持ちのこもった「聞いて!」、心に響きました。

 

・Dream Land!Dream World!

 

ようこそAZUNAランドへ さぁ踊ろう華麗なステップ♪

 

A・ZU・NAはイチオシユニットでこれを聴くのが楽しみ過ぎました。

衣装の再現率も高く、ポップでかわいかったですね~

ユニットシングルが発売された時から感じていたことですが、せつ菜ちゃんの青は髪色もあってか結構しっくり来たのですが、しずくちゃんの黄色は新鮮な感じでした。

 

「悲しみに暮れてても(Don't worry)」

 

これも発売した時から思っていたことなんですけど、Don't worryの部分が「とも~り~」に聞こえてしまう現象が今も普通に起きますねwww

ライブなら歌詞通り聞こえるのかと思ったらがっつり「とも~り~」に聞こえましたw

ともりちゃんかわいいですよね~

イチオシは大西さんですが・・・いや、もうみんなイチオシですw

 

「幼い頃 見てた絵本のような」

「Fantasy パラレルワールド

 

初めてフルで聴いた時からここの歌詞がすごく刺さるんですよね。

僕自身、幼い頃絵本が大好きでこんな世界に行ってみたい、キャラクターたちと話してみたいとよく言っていました。

そんなことを思い出させてくれる歌詞で、想像してとても懐かしくなりました。

あとはせつ菜ちゃんの歌い方すごく好きなことも刺さる理由の一つです。

 

A・ZU・NAランドと一度どこかの遊園地とコラボしてほしいと思っているんですよね。

例えばパレットタウンで・・・再開発のためあと数年で閉演してしまうみたいなので、それまでに一度だけでもコラボしてくれたいいな・・・・・なんてことを思っています。

 それとA・ZU・NAハンカチは公式グッズ化してほしいと切実に願っております・・・。

 

童心に帰って遊園地でおもいっきり遊んでみたいですね。

 

・Cheer for you!!

 

ライブの1週間前に理髪店へ散髪に行った際に店内BGMで流れて、散髪中に高まってしまったという出来事がありました。

いつも行く店ですが、あのお店は神なのかと思いましたね(笑)

 

Dream Land!Dream World!の童心に帰って遊ぶような曲とは対照的に恋の歌です。

好きな歌詞はサビの全てですね。

まっすぐに大好きを届け行こう、私はそばにいるからという勇気つけてくれるような歌詞がすごく好きです。

大好きを伝えていくせつ菜ちゃんがいるからこそこの歌に説得力がありますよね。

 

A!Z!U!NA!はいつか現地で絶対やりたいです。

Uだけがいかつい感じのポーズで面白かったです(笑)

 

恋の応援歌、すごくいいですね。

 

Fire Bird

 

今回の果林さんの曲はとても情熱的なもので、衣装もイメージカラーとは異なる赤の衣装ですね。

 

 「理性なんて捨てて 本能のまま」

「そんな私を受けて止めてくれたのよ」

 

ここ!ここがもう好きな歌詞!

大人すぎません?

 

あと、2番から薔薇が出てくるじゃないですか。

そこなんですよ・・・(語彙力)

くるくる回されるところも個人的に好きでした。

 

・哀温ノ詩

 

来ました和服美人!!

最初エマちゃんの和服姿を見て「うちのエマちゃんこんなに美人になっちゃったか・・・」と思いましたね(笑)

 

そして指出さん!パンフレットでも見ましたが、いやー本当に美しかった。

エマちゃんはスイスだけど、指出さんはもう和!っていう感じで艶があってこの衣装本当に似合うなって思いました。

最初にエマちゃんに和風テイストの衣装を着せようと思った運営さん、すごすぎます(語彙力がどんどんなくなっていきます)

 

皆さんも実況しながら言っていましたが、センスくるくるに見入ってしまいましたよね。

あれ相当難しいと思いますよ。

すごいきれいに回されていたのでリピート配信でも見られるのを楽しみにしていました。

 

そして、ラスサビ辺りで座って歌うところあるじゃないですか。

あの姿勢で変わらない声量で歌うって相当大変だと思うのですが、あそこまで発生できるって・・・とにかくすごいですよね!

横からの姿を映していましたが、本当に美しかったなぁ・・・。

 

エマちゃんの今回の曲はキズナエピソードを読んでから聴くとより感情移入します。

哀温ノ詩はスクールアイドルをおしまいにするマイちゃんから受け継いだ曲ですよね。

この過程を知っていると曲が入ってくる感じが全然違ってくると思います。

まだ読んでいない方は是非。

ARの蝶が最初はマイちゃんの衣装の色で、最後がエマちゃんの衣装の色になっていたので、これは曲を受け継いだことを表現していたのだと思います。

 

よし、キズナエピソードをまた読み返そう。

 

・Märchen Star

 

ええっとですね、この2ndライブでMärchen Starを見てですね、僕は彼方ちゃんの沼にどっぷりハマりました。

いや、試聴動画で聴いた時から3拍子の曲調も歌詞もすごく心地よくて好きだな~とは思っていたんですよ。

 

ライブで見たら・・・鬼頭さんめっちゃかわいいし、後ろのMVもめちゃくちゃかわいいし、もうなんなんですか!

サビの膝ぽんぽんとかウインクとかめっちゃかわいいですけど、最後に「ふぅ~」って口すぼめるところあるじゃないですか!そこ!!そこで悩殺されました!!!

月に乗っているのもまたかわいいし、鬼頭さんも言っていましたが、衣装は魔女っ子みたいでそこもかわいいです。

 

そして歌詞は2番のサビが特に刺さるんですよね。

 

「どんな時だってね みんながいてくれたから」

「夢をみられる 溢れ出すのは「ありがとう」」

 

これはアルバムの感想でも言いましたが、彼女の「ありがとう」をキズナエピソードで頻繁に言っており、いろんな感情が含まれていて、その程度も異なるものです。

読んでから聴くと心地よいだけの曲ではなく、彼女の心の深いところまで知ることができると思います。

 


【スクスタ】Märchen Star/近江彼方(CV.鬼頭明里) MV(#ニジガク3rd楽曲MV 毎日公開中!)

 

もうMV貼っちゃいます!

まだ見ていない方は是非見てください!!

本当にかわいすぎますって・・・・。

 

っていう感じで語彙力はどんどん低下していきます(笑)

 

・決意の光

 

おそらく披露されるソロ曲の中で一番注目されていたのではないでしょうか。

僕も注目していました。

何故ならめちゃくちゃ好きな曲だからです。

 

キズナLvを必死に上げて割と早めに曲を解放させてMVも数えきれないほど再生させてきましたからね。

アルバムが手に入りフルで聴けるようになっては毎日フルで聴いています。

 

小泉さん衣装めっちゃ似合ってましたよね。

かわいかったしかっこよかったです。

背が高くてスタイルもいいのでああいう和風な衣装が似合うんでしょうね。

ラスサビ前で「行くよ!」というセリフが入っていたと思いますが、あれ現地参加のライブでやったらブチ上がること確定です。

めちゃくちゃ盛り上がりましたもん。

 

・TOKIMEKI Runners 17章ver

 

トキランは今回のライブで一番多く披露された曲ですね。

1日目はアンコール前最後の曲として昼公演、夜公演と披露し、2日目は最初とアンコールで披露されました。

 

栞子ちゃんも加わって新しいスタートを切った虹ヶ咲には最高の一曲であると言えます。

17章verなので新しいバージョンではありますが、このライブで聞いて1stアルバムのリリイベやKMF、1stライブという感じに過去のことも思い出し、トキランがあったから今があるんだとしみじみと感じました。

 

まさに原点にして頂点です。

 

【アンコール】

 

アンコールは幕間アニメで栞子ちゃんの提案によって行われることになりましたよね。

その内容とは1stアルバムに収録されている9人のソロ曲をメドレー形式にして披露していくものでした。

 

なんか栞子ちゃんらしいなと思います。

スクスタのメインストーリーで学校説明会を開く際にライブをするのは1人しかできないということになり、歩夢ちゃんだけがライブに出ることになりました。

他の8人はライブには出られないので、これでは平等じゃないし悔しい気持ちもありますよね。

でも、今回のライブは同好会だけのイベント、最初は各々が「私が出る」と言っていましたが、栞子ちゃんは全員が平等に歌えるようにメドレーにして歌ったらどうか、という提案をしたと解釈しました。

 

皆さんはどうでしょう?

僕はこんな考えならすごく優しい世界で、栞子ちゃんの夢である「より善い世界」の一つではないか、と思いました。

 

曲順は、

 

・夢への一歩

・あなたの理想のヒロイン

・Evergreen

・ダイアモンド

・ドキピポ☆エモーション

・Starlight

・眠れる森に行きたいな

・めっちゃGoing‼

・CHASE!

 

いずれもスクスタサイズでしたね。

曲の感想などは2日目のフルサイズの方で書きますので、こちらでは省きます。

1stアルバムの曲は全てが始まりの曲でもあるので、またライブで聞きたいと思っていたこともあり、昼夜ともにメドレー形式で披露してくれて嬉しかったです。

 

・Just Believe!!!

 

イントロのここから新しく始まる感がすごくてブチ上がりました。

全員が特別ステージに上がって歌う演出はすごく良かったですね。

ライブグッズを持っていましたが、サスケが一番目立っていたと思います(笑)

 

あとは2日目で田中さんが遊んでてちょっと歌に遅れていたところ面白かったなって個人的に思いました(笑)

 

1日目はこの辺までにします。

続いて2日目。

 

 

【2日目のセットリスト】

 

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2日目は「Back to the TOKIMEKI」というタイトルの通り、1stの振り返りのような要素がありました。

しかし、2ndアルバムの曲は披露されず、1日目と同様にユニット曲が披露されました。

1日目に披露された曲は省きます。

 

なんといいますか、1stというか最初の衣装は実家のような安心感がありますね。

どの衣装も素敵ですが。

 

・めっちゃGoing‼

 

この曲は振り付けが一番好きです。

というか、愛さんの曲はどれも振り付けが一番好きですね。

 

2年前に初めて聞いた時はこんなテンション上がる曲、今まであったかなって思うくらい刺さりました。

まさにテンアゲです。

サビの指でテンアゲを表すあの振り付けが好きで、ソロ曲の中では一番好きですね。

 

・あなたの理想のヒロイン

 

しずくちゃんってザ・清楚系という感じで、曲からもそれが伝わってきます。

なんていうか、世界に引き込まれるようなそんな感じになりますね。

 

「誰かを笑顔にできる人になりたい。」

「でも、一番はあなたを笑顔にしたい。」

 

ここの歌詞めちゃくちゃ好きなんですよね。

しずくちゃんの曲は「あなた」への想いが非常に強く表れており、やがてひとつの物語ではこれはもう告白なのでは?と思うほどです。

一番はあなたを笑顔にしたい・・・こんなこと言われたら惚れちゃいますよ。

 

・CHASE!

 

めっちゃGoing‼は楽しくてブチ上がる曲ですが、こちらは血が騒いでブチ上がる感じの曲だと思います。

彼女は大好きという気持ちを歌に乗せて歌うので、曲がどれも力強いんですよね。

ライブでの炎の演出もいいですよね。

 

そして、「そう、みんながいれば!」というアドリブも2番も最後で入りましたよね。

あんな感じで煽られるとマジで盛り上がります。

確かフェスでもアドリブ入れていましたよね。

次もやってくれないかな・・・。

 

というか、せつ菜ちゃんの人気すごいですよね。

マンスリーランキングの時は常に上位でしたし。

 

僕の偏見かもしれませんが、二次元のキャラクターって強くてかわいいロリっぽい女の子が人気になる傾向がある気がします。

 

・Starlight

 

セクシーでかっこいい曲だなと初めて聞いた時からずっと思っています。

ちらりと見えるガーターベルトが最高ですよね。

 

あとセクシー見せるカメラワークといいますか、カメラも持っていき方がうますぎだなって思いました。

1stの時より良かったんじゃないかと思います。

 

青の衣装いいですね~

 

・眠れる森に行きたいな

 

すやぴソングですね~

寝る前に聴くといい夢が見られそうです。

 

「もちろん寝るのも全力です」のところの振り付けがかわいくて好きなんですよね。

歌詞もかわいくて好きです。

あとは何でしょう・・・前にも言いましたが、スクスタがまだ慣れていなかった時はこの曲でちょっと苦労しました(笑)

最後の「おやすみ~」で何回もFAILEDになって頭抱えていた時期がなんか懐かしい・・・。

 

それとそれと、MVにも登場し、1stから鬼頭さんが抱きしめたり使っていた羊のクッションを検索したらすぐに発見したので、購入しちゃいました(笑)

 

 

ちょうど新しいクッション欲しいなって思っていたところだったのと、彼方ちゃんの沼にハマったこともあり、このクッションをポチりました。

お手頃価格なので、興味のある方は是非!

到着を楽しみに待っているところです。

 

・ダイアモンド

 

かわいいが全開な曲は一番かすみんらしいといえますね。

Aメロのメロディーが独特でクセになります。

 

「あわわ🤭」のところは実際にライブで見るとかわいさが倍増っていったところでしょうか。

ぶりぶりな感じがやはり一番似合いますね〜

 

相良さん、途中でむせてしまったところがあって調子があまり良くなかったのかもしれませんね。

マイクが拾ってしまっていました。

本人にとっても本当に悔しいものになってしまったと思いますが、最後まで笑顔でやりきってよかったと思います。

 

LOVEかすみん、3rdの会場でやりたいですね〜!

 

・Evergreen

 

いやー、マイナスイオンですね。

声が本当に透き通っています。

このエマちゃんの衣装と曲がすごくマッチしていて、まるでスイスの草原にいるような感覚になりますね。

 

会場でクラップしたくなる曲No.1です。

3rdライブでも披露して欲しいですが、「声繋ごうよ」でまた子どもたちと踊ってほしいっていうのもあります。

 

・ドキピポ☆エモーション

 

はい、今でも一番リピートしている曲です。

中毒性が半端ないし、2年前に試聴動画で聴いた時から完全にどハマりしています。

 

「いつか素顔を見せる日が来たら」

 「そのときは笑顔で居たい」

 

ここからアナログハートの「スマイルはもう隠さない」に繋がっていくと思うと本当に感動しますよね。

振り返って改めてそう思います。

 

 

・夢への一歩

 

歌詞からも伝わってきますが、歩夢ちゃんは一歩一歩コツコツ頑張っています。

なんというか、トキランもそうですが、ここから始まったという感じがしますよね。

歩夢ちゃんのことが大好きになったきっかけが夢への一歩です。

 

振り付けで好きなところは「とびきり素敵なプレゼント」のところで、ウインクもするのでかわいいです。

大西さん、ウインクが苦手と言っているのでよく頑張ったなと思います。

 

あと個人的に好きなところは間奏のあおりですね。

はぁい!はぁい!はぁい!はぁい!ってあの声かわいすぎます(笑)

 

これも現地で聴きたいな。

 

・Love U my friends 10人ver

 

栞子ちゃんもいる!!!

小泉さん衣装にあっててかわいかったな。

歌詞が本当にいいんですよね、この曲は。

 

「時々 ぶつかって」

「ひとりで 不安になって」

「涙を超えたら」

「虹がねぇ 見えたの!!」

 

歌詞で一番好きな部分です。

涙を流したその先には晴れて虹がかかる・・・そう思えますよね。

以前にも書きましたが、みんな一緒だと強調してくれる曲なので、ライバルだけど仲間でもあるということが再確認できます。

特に今回は9人ではなく10人、栞子ちゃんも加わったので9人の時以上に大切な曲になったのではないでしょうか。

 

【MC】

 

MCは特に印象に残ったところを書いていきますね。

1日目は曲がぎっしり詰まっていてMCはあまりなかったので、ほとんど2日目になると思いますが・・・。

 

1日目は昼公演で決意の光が終わった後に小泉さんが9人のソロやユニットを見た感想を話す時に涙を流したのは印象深かったです。

1stは現地で見ていたと言っていましたが、そのメンバーの一員となって想うことはたくさんあると思います。

改めて、栞子ちゃんが同好会の一員になってくれて本当に嬉しく思います。

 

2日目はCHASE!が終わった後の村上さん、前田さん、楠木さんのMCで村上さんと楠木さんが感情のジェットコースターと言った時に前田さんが「変温動物みたいな」と言ったのを聞いて、本当に頭の回転が速いなと思いましたね。

1日目夜公演のMCでも小泉さんが「トキメキ100%」と言ったら瞬時に「カカオみたい」と言ったのですが、こういう言葉がポンと出てくるのってすごいですよね。

キレのあるお笑い芸人が突っ込む時と似ていると思いました。

 

同じく2日目でソロ曲最後の指出さん、田中さん、大西さんのMCで田中さんが一人で帰って他のメンバーが心配したお話が印象的でした。

1日目夜公演が終わった後、片付けが終わった人から帰る感じだったみたいですが、田中さんは先に一人でホテルに行き、本人が少し悔しいところもあったので部屋で反省をしていたというお話をしていましたよね。

田中さんが居なくなって大西さんが心配して他のメンバーに声をかけて全員で田中さんの居る部屋に行って声をかけたそうですが、本当に優しいお話ですよね。

メンバーの絆を感じられたし、田中さんもそれで元気が出て翌日も最高なパフォーマンスができたと思います。

大西さん、リーダーやっているなって思いましたね。

 

その後行ける人でお風呂に行ったと言っていましたが、温泉付きのホテルだったのですかね・・・?

疲れた体に大浴場は最高だと思いました。

 

そして、2日目最後のMCは一番印象的でした。

普段は泣かない指出さん、相良さんが泣いてしまったんですよね。

それだけ不安だったことが多かったのでしょうね。

だって無観客で、声援も聞こえなくて、反応もなくて・・・何もかもが初めてのことでしたからそれはそれは怖いですよ。

 

オンラインならではの良さも確かにあります。

楠木さんはオンラインの良さを話していましたよね。

今までライブに足を運ぶ勇気がなかった人でも気軽に見られることです。

それは僕自身も非常にいいことだと思います。

勇気が出ない人だけではなく、身体が弱くて現地に行きたくても行かれない人も中には居ると思います。

そういう人でも楽しめるようにこれから通常のライブができるようになったとしてもオンライン配信という形は残していった方がいいと僕は思います。

オンラインの良さですよね。

 

でも、今回は完全に無観客だったからメンバーにかかるプレッシャーも相当なものだったと思われます。

そういうこともあり、涙を流してしまったのでしょう。

 

特に相良さんは披露する楽曲が一番多かったです。

無敵級*ビリーバーでは歌詞が飛んでしまい、ダイアモンドでは喉の調子が悪かったのかむせてしまいましたよね。

彼女はとても引きずっていたと思います。

それはそうですよね、総選挙で1位を獲得した曲であり、また始まりの曲でミスをしてしまったらショックです。

 

しかし、彼女は最後まで笑顔でやり切りました。

そこは本当にすごいと思いますし、僕ならもしかしたら披露中に涙を流してしまうかもしれません。

なので、僕は盛大に拍手をしました。

 

涙を流しながら「かすみんに申し訳ない」と言っていました。

 

鬼頭さん「一番大変だったよね、たくさんあったから」

久保田さん「いつもの聞かせてよかすかす!」

田中さん「そんなことないよ、ちゃんとかすみちゃんだったよ」

前田さん「ここまでかすみちゃんを表現できるのは相良しかいないの!」

 

 

相良さんが泣くのはそれほど大きなことなのか、みんなが励ましの言葉をかけていました。

特に田中さんは璃奈ちゃんの声で言っていたので、生配信でもリピート配信でもそのシーンでこみ上げるものがありました。

 

MCでもそうですが、田中さんって本当に人柄が良いなって思いますね。

家族や友人が見ていることを話したり、我々ファンのことを話す時の言葉一つ一つがものすごく温かいんですよね。

璃奈ちゃんの声で励ました時も本当に良い人だなって思いました。

もちろん皆さん良い人ですけど、特にそんなことを思わせてくれるシーンでした。

 

あとは上の方でも言ったように、全体でいうと大西さんが今回、曲の通り「Say Good-Bye 涙」できたことが個人的にすごいなと思ったところです。

涙を流すのはそれだけ感受性豊かで心優しい証拠だと思うので、そこも良いところだとは思いますが、今回は最後まで笑顔でリーダーやってたなって思いました。

ソロがメインでも実質的なリーダーだと思うので、いろいろ大変な部分はあったと思いますが、本当に最高なライブでした!

 

こんな感じで感想などをずらっと書いてきましたが、今回のライブ最高でしたよね?

アニメの放送が10月の発表され、3rdライブも決まりこれから虹ヶ咲はさらにパワーアップしていきます。

本当に楽しみで仕方ないです。

3rdライブは現地で見たいので、現地に人を入れての開催できることを心から祈っています。

 

 

では、この辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

四半世紀生きました。

皆さんこんばんは、ゆーさんです。


本日、25回目の誕生日を迎えました。

TwitterやLINEでたくさんのお祝いのメッセージをありがとうございました!

とても幸せな一日でした。


25歳といえばアラサーの仲間入り?になるみたいですね。

いやー、自分がこんな年になるとは…ということは四半世紀生きたってことですよね。

全く実感湧きません。


知っている人は知っていますが、2年前からいろいろあって体調とか悪くなったりでしんどかったのですが、今は楽しいことが上回っています。

今もまだ完全ではないですが、身体自体は悪くないので死ぬようなこともないですし大丈夫です(多分)。


これからはさらに気を引き締めて、もっと大人になりたいと思います。

皆さんこれからもよろしくお願いします。


そしてそして…


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明日と明後日は虹ヶ咲の2ndライブですね!

先ほどまで前夜祭の生放送もして、テンアゲ状態です。

生放送が最高の誕生日プレゼントになりました。


皆さん、全力で楽しみましょうね!


ではこの辺で!


3rdアルバム「Just Believe!!!」を聴いて。

皆さんこんにちは、ゆーさんです。

 

今回は9月2日に発売された虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会3rdアルバム「Just Believe!!!」の収録曲を聴いた感想を少しですが、書いていきたいと思います。

時間の関係で本当にさらっと書く感じになりますが、2ndライブの感想でまた細かいことは書くことになると思うのでよろしくお願いします。

 

・・・と言いながら書き進めていったら7000字オーバーしてました(笑)

 

 

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9月2日の発売日でしたが、僕は前日にフラゲしました。

この日を本当に楽しみに待っていました。

何故ならキズナエピソードと深く関係のある楽曲でメンバー一人ひとりの心情を表しているからです。

 

と言いますが、実は10人全員のキズナエピソードを全て読めているわけではなく、知らない部分もそれなりに多いのでそういう点でも今回のアルバムはすごく楽しみにしていました。

 

試聴動画が公開された時はもちろん全員分聴いていましたので、9人の楽曲は試聴動画で聴き、栞子ちゃんはキズナエピソード6話まで一気に進めて楽曲解放させて聴きました。

新しい感じの曲もあってそれはそれは新鮮でしたよね。

 

個人的な感想や解釈を多く含むので、私はこう思うとかありましたらどしどし言ってくださったら嬉しいです。

 

・Say Good-Bye 涙

 

アップテンポで明るい曲調で、強くなった歩夢ちゃんの心情を表している曲ですね。

最初の曲である夢への一歩では自分自身の弱みも見せていた一曲でしたが、その次の開花宣言からは前を向いていこうという心情が現れ、今回のSay good-bye 涙では今までは涙を見せていたけど、これからは夢叶えるまでは涙は見せない、次流す涙は夢叶えた後にみんなと一緒に流すんだ、という強い想いが歌詞に込められています。

 

 「もう涙なんて見せない」

「ため息だってつかない」

「夢叶えるその日まで」

「次に涙流すのは」

「一人じゃなく皆一緒に」

 

歌詞にはっきりその心情が出ていますね。

僕はこの曲を初めて「歩夢ちゃん、強くなったな。大きくなったな。もう大丈夫だよね。」とちょっと安心したような気持ちになりました。

以前、記事にも書いたと思いますが、歩夢ちゃんは純粋な心を持っていてコツコツ努力する女の子です。

夢への一歩からコツコツと努力し、今回すごく強くなったことがわかりますね。

僕自身もすごく嬉しいです。

 

・Margaret

 

ダイアモンド、☆ワンダーランド☆はとにかくかわいい私を見て!というような曲でありましたが、無敵級*ビリーバーで少し弱気な自分を見せていました。

そして今回のMargaretでもかわいい私だけではなく、泣き顔も変顔も出る「素顔」を見てほしいという心情を歌っています。

 

「泣き顔も笑い顔も 全部見てほしい」

「たまに出る変な顔も 笑って許してね」

 

 

ここで思ったのはかすみんもみんなと同じ普通の女の子なんだな、ということです。

日本一かわいいスクールアイドルを目指していて、かわいく見せるための努力は人一倍していることは誰もが分かっていることだと思います。

 

キズナエピソードでも鏡を見て「・・・・・・かすみん実は、可愛くないとか・・・・・・?」と自信なさそうに呟くシーンがあります。

 

こんな自信のないかすみんはかすみんらしくないと思った方ももしかしたら居るかもしれませんが、Margaretに続くとこれも彼女のありのままの姿であると言えるでしょう。

そんな努力を惜しまない彼女だからこそ悩みやネガティブ思考というものが生まれてくるのかもしれません。

 

・やがてひとつの物語

 

新しいミュージカル調の曲で歌詞と歌詞の間にセリフも入るという斬新な一曲です。

あなたの理想のヒロイン→オードリー→やがてひとつの物語と来て、今回の曲は一番しずくちゃんらしさが出ていると思いました。

そして、歌詞全体を見て思ったこと、それは舞台に居るのはしずくちゃん1人ではなく「あなた」と2人であるということです。

特にサビに注目すると・・・

 

「きっと一緒ならどんな結末でも」

「ハッピーエンドに変わる」

 

歌詞を見た時「あなたのことめっちゃ好きやん・・・」って思いました(笑)

曲を聴けば聴くほどあなたへの想いが伝わってきますし、しずくちゃんの世界にスッと入り込んで舞台を観ているかのような感覚になります。

本当、大女優ですね。

 

・Fire Bird

 

ん?Fire Bird…ひのとり??

 

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おっとっと、すみません、これは近鉄特急「ひのとり」でした(笑)

まあタイトル聞いて真っ先にこの列車名が出てきたので…乗ったことないのでいつか乗りたいです。

 

はい、Fire BirdはWishのしっとりバラード系とはまた違った雰囲気になってますね。

しっとりというより情熱的な曲調です。

 

「理性なんて捨てて 本能のまま」

「そんな私を受けて止めてくれたのよ」

 

大人だな・・・!

 

この歌詞の曲を歌えるのは果林先輩しかいないと思いましたね。

こんな感じでお姉さんで大人っぽいですが、ストーリー等では勉強が嫌いという描写があり、そのギャップもあるのがまた魅力ですよね。

 

・楽しいの天才

 

愛さんの曲はやはりテンアゲな曲でした。

ラップが好きなのでこの曲はかなり刺さりました。

愛さん特有の明るい曲調と歌詞が嫌なことも全て忘れさせてくれるような感覚になります。

 

歌詞で特に好きな部分は、サビの全てです。

 

「楽しいから笑うんじゃなく」

「笑うから楽しいんだ!」

 

 

「悲しいから泣いちゃうんじゃなく」

「泣いちゃうから悲しいんだ!」

 

 

考えてみると本当にその通りだと思います。

例えば何か凹んだことがあったとしても面白いものを見て笑うと楽しくなってきますし、何かあって涙を流すとその涙は絶え間なく溢れ出てきて気持ちはどんどん沈んでいきます。

そのことをわかっている愛さんは楽しいの天才というだけではなく、気持ちに寄り添って安心させてくれる天才ともいえるなと思いました。

 

なんでもポジティブにさせてくれる愛さんの曲、初めて聴いた日から好き度はかなり上です。

 

・Märchen Star

 

彼方ちゃんのすやぴソングきましたね!

My Own Fairy-Taleから夢の世界を歌っていますが、この曲も夢の世界に飛び込んだような曲になっていて、ふわふわとした三拍子の曲と鬼頭さんの声が耳を癒してくれます。

 

耳のリラクゼーションと言える曲です💤

 

「どんな時だってね みんながいてくれたから」

「夢をみられる 溢れ出すのは「ありがとう」」

 

この歌詞は特に好きな部分で、キズナエピソードを読んでいると分かるのですが、彼方ちゃんは「ありがとう」という言葉を頻繁に言っています。

その「ありがとう」の程度もそれぞれ違うものなので、また読み返してから曲を聴くとより世界に引き込まれると思います。

 

一度でもいいから彼方ちゃんの夢の世界行ってみたいな・・・。

 

・LIKE IT!LOVE IT!

 

せつ菜ちゃんの大好きが溢れる一曲で、CHASE!から続けて聴くとせつ菜ちゃんの想いがより伝わってきます。

またキズナエピソードとのリンクがかなり強く、併せて聴くとさらに感動する一曲であります。

 

やはりせつ菜ちゃんの曲はこういうぶち上がり系が最高ですよね。

サビの疾走感がなんともいえないです。

 

「誰かが否定したとしても」

「私は絶対味方だから」

 

この歌詞は特に好きな部分なのですが、せつ菜ちゃんのストーリーを振り返るとこの歌詞の重みがすごくわかります。

両親から大好きなことを否定され、無駄だと言われてその大好きを隠してきたわけです。

認めてもらうためにした努力は並大抵のものではなかったはずです。

なので、仮に誰かが否定したとしても自分だけは絶対に自分を味方してあげようと、そんな心情が伝わってきました。

 

もう一度キズナエピソードを読み返してから聴くことを一番おすすめしたい一曲です。

 

・哀温ノ詩

 

来ましたエマちゃん!

Evergreen、声繋ごうよはスイスの草原で歌うエマちゃんの姿が想像できる曲でしたが、哀温ノ詩で雰囲気ががらりと変わります。

和風テイストの曲なのがびっくりでした。

 

そして歌い方も今までのふんわりとしててマイナスイオンという感じではなく、少し力強いですよね。

高音の伸びやビブラートが身体の芯まで響く感じで聴いていて非常に心地良いです。

 

 

「独り過ごす 月夜の日には」

「求めるままに ここに来ればいい」

 

特に好きな歌詞です。

力強い歌になっていますが、歌詞全体はエマちゃんらしく優しさに溢れていますね。

こんなこと言われたら迷わず行きますよ。

 

ところで「哀温」ってなんでしょうか。

聞き慣れないので意味を調べてみました。

 

・・・はい、エマちゃんのこの曲しか出てきませんでした。

ですが、のぞしさんという方が哀温について深く追求している記事がありましたのでこちらを参考にしてみてください。

 

note.com

 

「声相清雅、悦諸人耳。音体哀温、快衆類心」という漢文があるようですが、これは声明源流記という学術書の一説にあるそうです。

なかなか難しく非常に長くなってしまうので省きますが、ここから来ているという説

、また5chの書き込みにあった考察でマイナスイオンのイオン(ion)をあいおんと読み漢字を当てた説がありました。

僕は前者を支持しますが、後者の考察もなかなか面白いものです。

 

・アナログハート

 

はい来ました、璃奈ちゃんの曲です。

ドキピポ☆エモーション、テレテレパシーに続く中毒性がマックスな曲ですね。

 

僕は1stライブの円盤を観た感想の記事でも言いましたが、璃奈ちゃんの曲は全員のソロ曲の中で一番リピートしています。

ということはもうお分かりですね?リピート率No.1です。

ですが、もう一曲同率でNo.1の曲があります・・・それはまた後ほど。

 

今回の曲も電波ソングのような曲調で歌詞には「オンライン」、「パスワード」、「アクセス」というアナログとは対照的なコンピューター関連のワードが複数出てきます。

コンピューターに強く理系のエキスパートといわれるほど理系に強い璃奈ちゃんの特徴ではないでしょうか。

 

そもそもアナログとはなんぞやって思われる方もいらっしゃると思いますが、細かく書くとめちゃくちゃ長くなってしまうので省かせてください。

大雑把にはこんな感じですけどね。

 

「アナログ」

数値を、長さ・回転角・電流などの連続的に変化する物理量で示すこと。

出典:デジタル大辞泉小学館

アナログ(あなろぐ)とは - コトバンク

 

なんか本題から脱線してしまった感じですみません・・・。

璃奈ちゃんは方法や手段はデジタルですが、璃奈ちゃん自身はアナログなんでしょう。

アナログというワードはドキピポ☆エモーションの歌詞にも出てきます。

 

「心は割とアナログで」

 

今回の曲はそのアナログな心を全力で表現するという曲になっていますね。

また曲全体に言えることですが、「想い」を伝える、繋げるということを非常に大事にしています。

それはキズナエピソードにもしっかりと表れていて、読んだ後に聴くと目頭が熱くなります。

 

個人的に璃奈ちゃんは10人の中で一番成長の幅が大きかったと思います。

それは歌詞にもしっかり表れています。

 

「スマイルはもう隠さない」

「この目で見たい」

 

個人的に一番成長を感じられた歌詞です。

璃奈ちゃんは元々感情を表現することが苦手で璃奈ちゃんボードをつけています。

その璃奈ちゃんがスマイルという感情を出すと言っているので著しい成長があったと言えます。

 

「いつか素顔を見せる日が来たら」

 「そのときは笑顔で居たい」

 

ドキピポ☆エモーションのサビではこのように歌っていますが、その日が来たということが分かります。

キズナエピソードでも素顔を見せましたが、あの勇気は本当に褒めたいですよね。

璃奈ちゃんはいつか璃奈ちゃんボードを卒業しなければいけない日が来るはずです。

その日が来ても大丈夫なほど璃奈ちゃんは強くなり、成長し、想いを繋げること、伝えることを大切にしています。

きっと想いは伝わるし、繋がっていくでしょう。

今後も期待ですね!

 

決意の光

 

10人目の同好会メンバー、栞子ちゃんのソロ曲来ました!!

先ほど璃奈ちゃんの曲はリピート率No.1で同率の曲があると言いました。

 

それがこの決意の光です。 

 

栞子ちゃんが加入したことが本当に嬉しく、キズナエピソードを早く読みたいのと決意の光を早く解放したかったのでとにかくライブをしてキズナLvを上げました。

 

登場してから決意の光までのお話は以前記事にしたので、こちらを見てくださると嬉しいです。

 

kanagawaboy0911.hatenablog.com

 

文字数17,000字なのでさらーっと読むことをお勧めします(笑)

 

日本舞踊のような振り付けと衣装、和ロックな曲調、歌詞全てが合いすぎてて、曲を解放して初めて聴いた時は鳥肌が立ち、TOKIMEKI Runnersを初めて聴いた2年前の衝撃に近いものを感じました。

曲から歌詞からリズムから初めて聴いてここまで衝撃を受けて沼にハマるなんていうことはそんなにないので、なんというか一目惚れに近い感覚です。

 

決意の光が解放されるキズナエピソード6話を読んでから聴くと栞子ちゃんがどんな想いをもっているか、どんなスクールアイドルでありたいかが分かりますね。

同好会に入ったけど、どんなスクールアイドルになればいいか、その目標も分からず迷ってしまう描写がいくつかあります。

また悩んで「自分はスクールアイドルには向いていない」とまで言いますが、彼女自身の夢がスクールアイドルを通して実現できるのではないかというお話になります。

 

「今より少しでも、善い世界に変えたいです。」

「不幸な人がいない、そんな世界にしたいんです」

 

これはキズナエピソード4話でせつ菜ちゃんとあなたちゃんの前で言った言葉です。

そんな夢を持っていてスクールアイドルを通じて実現させていきたいと考えているようです。

 

そして6話では決意の光へと繋がるエピソードとなっています。

スクールアイドルの信念というものがまだはっきり分からず、ふわふわした感覚になっていて不安だけど、そんな不安を抱えていても今は大丈夫だよ、と支えられる歌を歌いたいと栞子ちゃんは言います。

 

歌詞にもそのような心情が表れていますね。

 

「例え今はまだ漠然とした夢でも」
「一歩前に踏み出してみれば明日は変わる」

 

サビ前の歌詞ですが、ここからは漠然とした夢、スクールアイドルとしての夢のことを歌っていることが伝わってきます。

その夢は今はまだはっきりとはしないけど、一歩踏み出せば夢へ近付けるということです。

 

歩夢ちゃんの最初のソロ曲、夢への一歩とも関連しているのではないかと個人的には思いました。

栞子ちゃんは歩夢ちゃんと一緒に歩んできたところが非常に多いので、ここで歩夢ちゃんの要素が入ってきたのかもしれません。

 

「髪飾り強く結び直して 翡翠色の光放って」
「進んでゆく迷いの向こう側へ」
「揺るぎないキズナ胸に 物語は次の舞台へ」
「そうここから輝き紡いでゆけ」

 

サビの歌詞を見ると夢へ一歩踏み出す決意を歌っていることがわかります。

翡翠色とは栞子ちゃんのイメージカラーですね。

 

サビの歌詞だけでも強い想いが伝わってきます。

「紡ぐ」の意味は元々綿や繭から繊維を引き出して、それを合わせて糸にすることを意味しますが、この場合はぼんやりとしていた夢を一筋ずつ引き出してはっきりさせて、その夢を現実のものにしていくという意味になります。

つまり、スクールアイドルを通じての夢、「より善い世界を作りたい」という夢をはっきりさせて実現させようとしているのです。

 

栞子ちゃんのその夢、きっと叶うよ。

 

・TOKIMEKI Runners 17章ver

 

ここに来て虹ヶ咲の始まりの曲、そのリメイク版が来ました!

まだスクスタが17章までいってない方、早めに進めて聴いてください!!!

イントロから鳥肌半端ないですよ!?

 

以前、1stライブの記事で「原点にして頂点」と言いましたが、まさにそれで僕の中では原点にして頂点です。

栞子ちゃんが加わり、また新しいスタートを迎える虹ヶ咲には相応しい曲であると思います。

 

あと一つエモいところは本来なかった栞子ちゃんのパートは歩夢ちゃんのパートと一緒になっているところです。

歩夢ちゃんと一緒に歩んできたとも言えるので、このようなパートにしてくれたことは2人の推しとして非常に嬉しいですね。

本当、ありがとうございます。

 

「どうなるかは僕ら次第」

「どうしたいかは僕ら次第」

 

2ndライブまでの道のりや栞子ちゃんの加入があった今、この歌詞の意味がどんどん大きくなっていることが分かりますね。

 

・Just Believe!!!

 

10人での曲で最新の曲がこのJust Believe!!!です。

アップテンポな曲調で、ライブではぶち上がれる曲ですね。

 

Just Believeを翻訳すると「ただ信じて」、「とにかく信じよう」という意味になります。

新しいスタートを迎えた10人の虹ヶ咲の心情を表す曲になっていると思われます。

 

 

「もう一人の夢じゃないね」 

「だからどこまでも行ける」

「限界のその向こうに」

 

一人の夢じゃない、それは基本ソロで活動している同好会のみんなのことを歌っていると思われます。

また、僕は栞子ちゃんの語っていた夢のことを歌っていると解釈しました。

より善い世界にする、それは同好会のみんなにも関係することなので、もう一人の夢ではないと言えるでしょう。

 

これからの同好会がますます楽しみになりました。

 

はい、こんな感じで3rdアルバムの感想を書いてきましたが・・・全然さらっとじゃなかったですね(笑)

明日は前夜祭生放送、そして12日、13日はいよいよ2ndライブですね!!

無観客ライブですが、画面越しで全力で応援しましょうね!

 

僕は前夜祭の日が誕生日なのでライブ含めて最高の誕生日プレゼントをもらいます。

幸せ者です。

 

では、この辺で。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

無敵級*ビリーバーと未来ハーモニーの聖地へ

皆さんこんにちは、ゆーさんです。

 

今回は虹ヶ咲の無敵級*ビリーバーと未来ハーモニーの聖地の半分(半分は行ったはず・・・)を回ったので、行ってきたよ~という感じで書いていきます。

PVに出てくる順番通りには行っていないので順番がバラバラなのはご了承ください。

巡礼日は8月15日、21日です。


まずは無敵級*ビリーバーから、虹ヶ咲学園です。

 

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あの有名な東京ビッグサイトです。

ドラマパート冒頭部分で出てきますね。

2年前にビッグサイトが虹ヶ咲学園のモデルであると発表があった時は少し驚きましたね。

コミケに来るだけで聖地巡礼できてしまうとは・・・一石二鳥です(来年こそは開催してほしい)

 

続いて、ODAIBAゲーマーズ

 

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ドラマパートで果林さんがタピオカミルクティーを飲んでいたのが印象に強いです。

あのミルクティー薄すぎて麦茶にタピオカが入っているようにしか見えませんでしたが、まあ細かいことは気にしない気にしない(笑)

 

それと、看板娘のせつ菜ちゃんかわいいですよね。

お台場に来た時は必ず立ち寄ります。

 

次にダイバーシティ東京プラザ

 

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ここはドラマパートでかすみん、しずくちゃん、彼方ちゃんが登場するフードコートです。

新入部員にマウントを取ろうとするかすみん、眠っていると思ったらしっかり話を聞いている彼方ちゃん、なかなか面白いです。

 

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かすみんはあのレインボーコッペパンをこのお店で思いつきます。

実際にある綿菓子専門のお店です。

 

実際に食べてみました。

 

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でっかいな!!!

 

想像以上にでかくて、サンプルとは全然違いました(笑)

綿菓子は砂糖でできているのでもちろんすごく甘いです。

この日はラブライバーの友人たちと行きましたが、1人1個食べるものではないと心の底から思いました・・・。

これから行こうと思っている方は1つを何人かで共有して食べることをお勧めします。

 

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そういえば、スクスタに出てくるゆりかもめの車内ってどんな感じでしたっけ?

アングルとか難しいです。

 

続いて、虹ヶ咲学園駅。

 

虹ヶ咲学園駅とは東京ビッグサイト駅のことですね。

昨年、国際展示場正門駅から東京ビッグサイト駅に改名されました。

撮影日は8月21日ですが、今までビッグサイトへ行くにはりんかい線を利用していたので、この日に改名して初めて行きました。

 

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PVに出てきたように豊洲方面行の電車を撮影したのですが、PVの映り方で撮ろうとすると明らかに線路内に入らないと撮れないので、これが限界ですね。

あと窓ガラスもあるのでどうしても反射します。

 

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PVの冒頭部分で出てくる東京ビッグサイト駅ホーム内です。

エレベーターのところにかすみんが立っていました。

 

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ビッグサイト中庭です。

アングルは違いますが、ドラマパート冒頭でかすみんが歩いていた場所です。

 

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ビックサイト中庭の通路です。

ドラマパートの冒頭部分で歩夢ちゃん、璃奈ちゃん、愛さんが登場して、歩夢ちゃんがかすみんを呼ぶ場所です。

先ほどの中庭に向かって呼んでいる感じですね。

 

最後にパレットタウン

 

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PV前半に観覧車のカットがあります。

このアングルでほぼ合っているかなと思います。

 

レインボーブリッジはまだ渡れていないので、遠くないうちに行きたいと思います。

 

次は未来ハーモニーの聖地になります。

 

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こちらは出会い橋というダイバーシティ東京プラザからパレットタウンに向かう途中にある橋の階段です。

PV前半に璃奈ちゃんと彼方ちゃんが登場します。

 

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この辺りは夜に来た方が雰囲気出るので、これから日が短くなるので暗くなってからの巡礼をお勧めします。

 

続いてパレットプラザ

 

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ここはPV前半で果林さんがスマホを見ている場所です。

正確にはもうちょい奥の方でした。

 

次にテレポートブリッジ(ヴィーナスフォート側)です。

 

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ここはPV前半で愛さんと果林さんが登場します。

そして、東京テレポート駅側にはしずくちゃんと璃奈ちゃんが登場します。

 

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人通りが少なかったので回りやすかったです。

ただこの後、仕事帰りの人が増えました。

 

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こちらはお台場海浜公園のスカイウォークです。

しずくちゃんと璃奈ちゃんが登場する場所で、PV中盤に出てきます。

 

お台場海浜公園は夜景スポットなのでかなりの人で賑わっていました。

カップルも結構いましたよ~

 

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PVにはこの描写はないですが、夜のレインボーブリッジがきれいだったのでここで1枚撮りました。

冬になれば夜が長く空気が澄んでもっときれいに見えるので、冬にもまた行きたいですね。

 

次にアクアシティお台場5階広場です。

 

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サビの部分、PV後半で果林さんが彼方ちゃんの手を引いて走っていく場所です。

撮影スポットなので3組くらい順番を待ってパシャリ。

夜景が最高です。

 

次にデックス東京ビーチ

 

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こちらは歩夢ちゃんとせつ菜ちゃんが登場します。

また別カットで今回は写真を撮りませんでしたが、3階から走り去っていく場所がこの近くです。

 

最後にお台場海浜公園の中央デッキへ行きました。

 

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PV後半で菜々からせつ菜になるシーンがこの場所です。

デックス東京ビーチお台場海浜公園のマリンハウスを繋ぐ橋となっています。

ちなみにここのシーンはPVの中でトップクラスに好きです。

 

以上が今回の聖地巡礼です。

 

まだ訪れていない場所・・・

 

【無敵級*ビリーバー】

・レインボーブリッジ

・サウスルートP29橋脚

東雲キャナルコート

・辰巳一丁目アパート街区内公園

・辰巳橋

 

【未来ハーモニー】

・シーリアお台場五番街

東京テレポート駅バスターミナル

・25porticos

・レインボーブリッジ

ダイバーシティ東京プラザオフィスエントランス

お台場海浜公園中央駐車場

・台場公園

 

書くとまだ行ってないところ結構あるな・・・。

未来ハーモニーの場所は本当は夜に行くと雰囲気が出るのですが、多分次は昼間になりそうです。

でもとりあえずは回りたいと思うので、また行ったら残りの半分を記事に書きたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

ここから先は番外編です。

 

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こちらは愛さんの実家のモデルになっている三久さんです。

もんじゃ焼きお好み焼きが食べられるお店で、野球ファンにもたまらないお店です。

こちらで1回目の聖地巡礼の時に食事をしました。

 

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玄関には愛さんのグッズがたくさん!

アニメが始まったら全国から人が集まりそうな予感がします。

 

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もんじゃ焼きは久々に食べましたがおこげが美味しいですね。

三久さんにはこれから何度も通うことになりそうです。

このお店で新たな出会いもあり、また女将さんもすごく良い人で居る間はすごく幸せな気分でした。

 

r.gnavi.co.jp

 

場所は東京メトロ東西線門前仲町駅から徒歩2分ほどのところにあります。

すごくお勧めのお店なので是非行ってみてください。

 

 

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先日、神田明神へ虹ヶ咲2ndライブの成功を祈願しに行きました。

ライブまであと10日、10人の虹ヶ咲を見られるのが楽しみですね。

 

では、この辺で。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

10人目の同好会メンバー

※この記事はスクスタのメインストーリー8~17章、せつ菜ちゃんと栞子ちゃんのキズナエピソードのスクショがあるため、ネタバレが含まれております。メインストーリーとキズナエピソード両方読んだ方は是非読んでください。まだストーリーやキズナエピソードを読み進めていない方でネタバレを食らいたくない方は読むことをお勧めしません。

 

皆さんこんにちは、ゆーさんです。

 

最近大きく話題になったことと言えば、虹ヶ咲に10人目のスクールアイドルが加入したことですよね。

その子は1年生にして生徒会長を務める三船栞子ちゃん。

 

栞子ちゃんが初めて登場したのはメインストーリー8章10話でしたね。

今回はメインストーリーの振り返りを中心に栞子ちゃんが加入したことについて感じたことなどを書いていきたいと思います。

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突然部室に入ってきたところから全ての始まりでした。

あなたちゃんは入部希望の人!?と聞いていますが、この時はまだ入部すると思った人は少なかったのではないでしょうか。

 

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見られていた・・・。

 

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ここでせつ菜ちゃんの正体が栞子ちゃんに知られます。

優木せつ菜はスクールアイドルの活動が忙しく、スクールアイドル以外ではその姿を見たことがない、と言われていますが、それは普段授業を受けている時、また生徒会の仕事をしている時の姿は本名である「中川菜々」の姿でいるからですね。

 

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ここで名乗り、学年も1年生であることが分かりました。

 

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Oh・・・(゜o゜)

 

上級生であるせつ菜ちゃんにズバズバ言う栞子ちゃんに当時は驚きました。

少なくとも僕が学生時代に上級生に「あなたに素質を感じられない」なんて言う勇気はありませんでした。

栞子ちゃんは相当強い子なんだとこの時思いましたね。

 

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Oh・・・用意周到(゜o゜)

 

何だこの子・・・って口ポカーンでした。

 

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完全に宣戦布告だと思いました。

この時の印象は「同好会の敵」でしたね。

「なんでそんなこと言うの?」って思った方、多いと思います。

かすみんが最後まで守り抜いて9人になった同好会を廃部にするなんて、そんなの許されるわけないでしょって僕も当時はそんな感情がありました。

学生生活は勉強や押し付けられたものだけじゃないと僕自身学生時代を経験したからそう感じました。

 

9章からは生徒会選挙での勝負に向かいます。

 

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当初から栞子ちゃんの人を見る目はすごいと同好会のメンバーは感じていました。

生徒会長になる人物としてふさわしいものが揃ってはいますが、そんな相手でも負けるわけにはいかない、何故なら同好会がつぶされてしまうから・・・。

 

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栞子ちゃんには同好会のメンバーのことなんて分からない、スクールアイドルのことなんて何も分かっていない、当初同好会メンバーは皆同じ意見でしたね。

うん、敵でしかない。

 

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この話は同好会のメンバーだけではなく、μ's、Aqoursも同意見でした。

 

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かつて廃部の危機になった時はかすみんが最後まで阻止をして同好会を守り、今に至っています。

その同好会が自分のせいでなくなるかもしれないと考えたらものすごいプレッシャーであることは容易に想像できます。

 

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一人で問題を抱え込もうとするせつ菜ちゃんに自分には話して少しでも楽になって欲しいと思うあなたちゃん

 

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せつ菜ちゃんが生徒会長を務める理由がちょっと重いものでした。

 

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両親に言われた通りのことをやってきて、それがなくなってしまえば「大好き」なことができなくなってしまう、ここから両親にはその「大好き」なことを隠していることがわかります。

 

ここでメインストーリーから少し離れて、せつ菜ちゃんのキズナエピソードの2~4話を見てみましょう。

 

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そう、せつ菜ちゃんの両親は学業以外のことは基本的に禁止されており、「大好き」なことを続けるためには生徒会の仕事をするしかなかったんです。

これだけでも両親の教育方針は本当にいいのか?と疑問に思うところです・・・。

好きなことをするのに隠すのはせつ菜ちゃん自身はものすごく苦痛だと思います。

 

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「大好き」なことを隠さなければいけないと言いましたが、アニメや漫画などの趣味も禁止されています・・・。

 

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ということで、趣味が禁止されているということはスクールアイドル活動も禁止・・・でも「大好き」なことは抑えられない、だからスクールアイドル活動をする時は両親にバレないように中川菜々ではなく「優木せつ菜」として活動しているのです。

このキズナエピソードを読んだ時は本当に辛かったです。

なんで彼女がこんな思いをしなければならないのか・・・親がそんな子に自分の主観を押し付けていいのか、怒りも湧きました。

まあでも、それは後々わかることなので、ここまでにしましょう。

 

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優木せつ菜の名前は「大好き」なラノベの登場人物からとったもの。

せつ菜ちゃんは「大好き」なものでできているのだなと思わせてくれるシーンです。

 

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というわけで、メインストーリーに戻りますが、再選挙で勝たないと生徒会長を降ろされる、つまりは同好会が廃部になる、「大好き」なことができなくなってしまうので、負けるわけにはいかないとこの時は思っていましたね。

 

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栞子ちゃんは最初から自信満々でした。

 

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学生時代の3年間は人生100年時代といわれる現代でもかなり貴重なものであると言えるでしょう。

この3年で人生が決まると言っても過言ではありません。

大好きなことに打ち込める3年間は今後の人生に大きな影響を与えることは必然的と言っていいほどです。

なので、一生のうちの3年間、とても重いです。

 

そして、その「大好き」を邪魔してほしくない・・・。

 

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確かに大好きなことだけでは本当の成長に結びつかないというのは一理あるとは思います。

でも、成長に大きな影響を与えるものは間違いなく「大好き」なことであると言えるでしょう。

何故なら自分の大好きなことは自発的に学ぶ、考える、行動する、全てが能動的になるからです。

 

そこで栞子ちゃんはせつ菜ちゃんに問います。

「今、大好きなことをちゃんとやれていますか?」

 

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正直言ってちゃんとやれてはいないでしょう。

何故なら両親との関係もあり、大好きなことが自由にできない・・・生徒会長を務めているのはその「大好き」を守るためですから、中途半端になってしまっているのは確かだけど、仕方ないことです。

 

さすが栞子ちゃん、中途半端になっているところはお見通しだった。

 

そして、せつ菜ちゃんは中途半端であることが悪いと思ってしまい・・・

 

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生徒会長を続けて、同好会というみんなの「大好き」な場所を守るために自分が同好会を退部するという選択を一度しました。

中途半端なままだとどちらも犠牲になってしまうと彼女なりに考えたのだと思います。

 

そして、生徒会選挙の結果は・・・

 

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栞子ちゃんに負けてしまいました。

この時、せつ菜ちゃんの中では生徒会長の座、スクールアイドルのどちらもなくなってしまっていました。

同好会には戻る資格はないと言うせつ菜ちゃんですが、それに対してあなたちゃんが怒ります。

 

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スクールアイドルだけではなく、アニメや漫画も大好きでその大好きな気持ちを見てきたあなたちゃんだからこそ言える言葉なんだと思います。

せつ菜ちゃんの「大好き」をしている時の笑顔を見れば自然と出てくる言葉でしょう。

だから、また一緒にスクールアイドルをやりたい、戻ってきて欲しい・・・。

 

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本心を言ってくれました。

この後、同好会に戻ってくれてメンバーは安心します。

 

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生徒会長を降ろされたことに対していい機会であると言えるところが本当に強いと思いす。

両親にはしっかり話すことになりました。

 

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頭が固いな・・・。

 

メインストーリーを初めて読んだ当時はこんな頭の固い子現代に居るのかよってシンプルに思いましたね(笑)

まだどういう考えを持っているのかしっかりとわかっていなかったですから。

 

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栞子ちゃんがスクールアイドル同好会にだけ厳しくすることに気付く果林先輩。

説得力の高さを知った愛さん。

彼女の能力の高さは想像を超えるものでした。

 

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元生徒会長のせつ菜ちゃんも彼女のすごさには圧倒されたようです。

あれで1年生・・・恐ろしい。

 

部室に現れた栞子ちゃん。

今、同好会の活動を続けるには条件を出してきました。

 

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・・・それは中間試験で全員全教科60点以上取ること。

同好会のメンバーで学業に影響が出ている、正しくは苦手過ぎる教科があって成績に響いているという状況になっていたのです。

これは栞子ちゃんの言う通り、学業はしっかりしなければなりません。

 

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ストーリーを読むとわかりますが、愛さんはかなり優秀です。

数学なんてクイズやパズルだと思えば大丈夫と言えちゃうくらい優等生、頼りになりますね。

 

同好会のメンバーはテスト勉強を頑張りました。

 

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あ、ここ好き(笑)

 

スマホばっかり見ちゃダメだよ!!

歩夢ちゃんとの勉強する時間なんだから!!!

 

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栞子ちゃんとの約束を果たすことができました。

ただ・・・

 

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また言うんかい!

 

何がどう有益じゃないのかそれこそ論理的に説明してくれないとみんな納得しませんよね。

初めて読んだ当時はそういう感情でいっぱいでした。

 

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とりあえずは60点以上の約束通り同好会の活動を認めてくれました。

いやー、恐ろしいわこの子・・・。

 

11章8話の合宿でライブ鑑賞の後ににこちゃんの後を追う1年生組。

やってきたのは児童館でしたね。

そこでボランティア活動をする栞子ちゃんに遭遇します。

 

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 ん?こんな表情初めて見た・・・。

 

小さい子と遊んでいるとはいえ、こんな柔らかく優しい表情をしたところはこの時初めて見たのでちょっと驚きました。

もしかして本当は心優しい子なんじゃないかと思いました。

 

この場でもスクールアイドル活動は無駄であると言った栞子ちゃんにしずくちゃんはあることを勘付きます。

 

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もしかして、過去に何かあったのではないか。

スクールアイドルに関わる大きな出来事があったからここまで頑なに無駄だと主張するのではないか、僕も当時はそう思うようになりました。

 

栞子ちゃんは生徒会の仕事でうまくいっていないという話が同好会のメンバーに届き、せつ菜ちゃんは心配します。

 

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あれだけ否定されたにも関わらず、栞子ちゃんのことを心配してなんとかできないか考えるせつ菜ちゃんはとにかくすごいと思います。

ここでのやりとりであなたちゃんを含め、栞子ちゃんを応援することを決めます。

 

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入部するための適性検査を受けるという条件は曲げられないそうです。

それには理由がありました。

 

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姉さんのようになってしまう人を見たくはありません・・・・・・

 

スクールアイドルに対して厳しい態度をとるのは過去に栞子ちゃんの姉に何かあったからです。

17章にて実際のやり取りがあるので、そちらで見ましょう。

 

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やはり、生徒会の仕事がうまくいかないようです。

 

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ライブをやるため、生徒会の仕事がうまくいかない栞子ちゃんを助けるために協力をしようと同好会のメンバーに提案するあなたちゃん、返事はOKでした。

 

話は13章4話になります。

 

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え?仮入部・・・?てか、練習着かわいくね??

 

なんということでしょう、スクールアイドルは無駄であり嫌いなはずの栞子ちゃんがめちゃくちゃ似合う練習着を着て練習をしているではありませんか。

あなたちゃんは部活を経験してみれば自分たちが何故一生懸命なのかわかってもらえるかもしれないと思ったのです。

 

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しお子、しおってぃー・・・なるほど、いいじゃないですか!

かすみんは同級生にはみんな「子」を付けるようです(笑)

 

栞子ちゃんにはまずは踊ってもらい、それから同好会のメンバーの踊りを見てほしいとあなたちゃんは言いました。

 

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日本舞踊を習う栞子ちゃん、スクールアイドルの練習は簡単なものではなかったようです。

でも、同好会のメンバーから見たらライブにもすぐ参加できるくらい上出来だったそう。

彼女はトップクラスのスクールアイドルに比べれば、自分は到底そのレベルではないと言います。

トップクラスのスクールアイドルは妥協を許さず、努力も惜しまないと。

 

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その言葉を聞いたあなたちゃんはスクールアイドルに詳しいのか聞くと、昔に姉があなたちゃんと同じポジションにいたと言いました。

その話をしたいと言っても話してはくれませんでしたが・・・。

 

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やはり適性検査に関しては外せないみたいですね・・・。

それはやはり姉のことがあったからでしょう。

不幸になる人は見たくない、みんな幸せになって欲しい。

そう考えるのは彼女は優しい気持ちがあるからだと僕は思いました。

 

 

生徒会の仕事を仕事を手伝うようになったあなたちゃん。

 

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 これは・・・もっと手伝ってほしいという気持ちの表れでしょうか・・・かわいい・・・・・。

 

なんでしょう、僕がちょろいのか分かりませんが、こういう言葉聞くとかわいいと思っちゃいます(笑)

あなたちゃんやるねえ。

 

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ぐいぐい来るなぁ!!!

 

一度は同好会に集中したいからって断ったのに諦めないって、かわいくないですか?

僕が同じ学年で栞子ちゃんと仕事できるとなったら喜んですると思います(笑)

 

ここから歩夢ちゃんとの絡みが増えて、栞子ちゃんの心が少しずつ変化していきます。

 

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日本舞踊を習っていることと、姉がスクールアイドルを支える側に居たことでダンスのことには詳しいようですね。

それにしてもよく見てらっしゃる。

 

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この時はまだスクールアイドル活動に関しては無駄であるという意見は変わっていませんでした。

しかし、何故同好会を守ろうとしたかは少しわかったようです。

ここで心境の変化があったことがわかります。

 

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歩夢ちゃんの言う通り、栞子ちゃんはその人が正しい道に進むとなったら徹底的にサポートをしてくれ、間違った道に行ったとしても正しい道に戻してくれる、そういう良いところを歩夢ちゃんは気付いているのです。

さらに心強いとまで言っているので、栞子ちゃんに対して心を許し始めていることが見えてきます。

 

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適性を考え、後悔のない道を探す、それについては絶対譲れないものであるようです。

また、部活動に入部するには適性検査をすることが条件で、場合によっては希望とは別の部活動に入部してもらうという方向でしたが、それは強制しないことになりました。

ここでも心が動いたことがわかりますね。

 

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あなたちゃんが各部に交渉したおかげでもありますが、栞子ちゃん本人の心境に変化があったことは何よりも大きいと思います。

 

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お・・・?もしや?

 

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まあそうですよね(笑)

そう簡単にはいきませんよね・・・でも、スクールアイドルに対して何かプラスな感情を持ったということがここからわかります。

 

14章に突入し、ライブが行われる学校説明会前日になりました。

 

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何かと歩夢ちゃんの心配をしてくれる栞子ちゃん、優しいですね。

歩夢ちゃんの良いところもちゃんと見ているみたいです。

 

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またぐいぐい来るなぁ~!!!

 

栞子ちゃん、あなたちゃんのこと相当気に入っているみたいで・・・モテますね(笑)

こんなにも一緒にやって欲しいと言ってくるのもかわいいですね。

 

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お手伝いをお願いするってかわいすぎません?

 

僕だったら喜んで手伝います(笑)

ここの表現を見ても柔らかくなっていているのが分かりますよね。

 

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もう一回だけ、もう一回だけと何度も踊りのチェックをする歩夢ちゃん、それを許すところもまた優しさなんでしょうね。

 

そして、当日を迎えました。

 

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釘付けになっちゃったようですね。

歩夢ちゃんのこと、ずっと気にかけていたもんね。

 

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ライブは成功し、スクールアイドルとしてのライブ公演も頭から反対しないとさらにスクールアイドル活動をしやすい方向にもっていってくれることになりました。

ここであなたちゃんは思い切ったことを口にします。

 

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そう来るか!答えは・・・?

 

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振られちゃいました(´;ω;`)

自分はスクールアイドルには向いていないからできない、生徒会長の方が適性があるというのが答えでした。

僕はこの時から栞子ちゃんには同好会に入って欲しいという気持ちがありました。

 

あなたちゃんと同好会のメンバーはスクールアイドルフェスティバルを虹ヶ咲学園でやりたいと提案します。

結果は・・・

 

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ダメでした。

他の部活が活動できないから、自分たちで運営できるとは思えないから、という理由です。

確かに一理あります。

スクールアイドル同好会だけの虹ヶ咲学園ではありませんし、イベント運営はかなり難しいものです。

ただ、他の部活に関しては署名を集めてスクールアイドルフェスティバルに賛同をしてくれました。

みんなの行動力はすごいですね。

 

それでも認めないと栞子ちゃんは言います。

ただ、条件をクリアすればOKになりました。

 

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それは前回のスクールアイドルフェスティバルのボランティアの人数、1000人を集めることです。

クリアできれば全面協力をすると約束してくれました。

しっかし、1年生の生徒会長、本当に強いですね。

先輩にも決して屈しないところ、とにかくすごいです。

 

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スクールアイドルフェスティバルに関わったことがあるような言葉ですね。

姉があなたちゃんと同じポジションであったというから、スクールアイドルフェスティバルに対して何か想いがあるような感じです。

 

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歩夢ちゃん、呼び方に迷う。

 

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栞子ちゃんは姉がスクールアイドルに挫折したと思っているのです。

気になる発言ですね。

 

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本当は栞子ちゃんと呼びたいけど直すところがかわいい・・・。

もっと距離縮めたいんだよね。

 

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鬼の生徒会長www

冷血漢wwwww

どこのモブだよ栞子ちゃんのことそんな風に呼ぶのはwww

 

好きに呼んでいいよって言ってくれたので、ここから歩夢ちゃんは「栞子ちゃん」と呼びます。

 

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歩夢ちゃんが去った後にまた意味深な発言をします。

スクールアイドルに夢中な人がなぜあんな感じなのか(おそらく何でもポジティブ思考のことを言っている)理解ができないと言いつつ、それで一番理解できないのは自分自身だと言います。

栞子ちゃんはスクールアイドルがあんな感じなことは本当は理解できているのだと思いました。

その複雑な気持ちを理解できないと言っているのではないでしょうか。

 

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スクールアイドルフェスティバルをやってほしくないという気持ちもあるようですね。

それは姉のように失敗してほしくない、みんなが悲しい顔をするところは見たくないという心情の表れでしょう。

 

物語は15章へ入ります。

ここからことが大きく動くことはお分かりだと思います。

 

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ボランティアの応募数は順調に集まり、1000人集めることができました。

早速栞子ちゃんに報告することに。

 

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約束通り、スクールアイドルフェスティバルの準備を進めてくれることになりました。

ここでは嬉しさと安心感でいっぱいの同好会メンバーでした。

 

数日後の夜、歩夢ちゃんは栞子ちゃんに電話を掛けます。

内容はあなたちゃんの相談でしたね。

 

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栞子ちゃんの居る場所、パレットタウンが近くにあるので、虹ヶ咲学園(東京ビッグサイト)からだいぶ離れていると思うんですが・・・ここはどこの設定なんでしょうか。

気になるところです。

 

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そっかそっか、ストレートに言ってほしいタイプなんだねぇ。

勘付いているところもまたいいですね。

 

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歩夢ちゃんに対して冗談も言うほど柔らかくなっていることがわかりますね。

冗談とか決して言わない真面目な子だと思っていたので、正直少しびっくりしました。

歩夢ちゃんは戸惑っていましたが、まあそうなりますよね・・・冗談とか決して言わなそうなのでちょっと怖いかもw

 

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私服かわいい~!!!

 

おしゃれだし大人っぽい感じだけどかわいさもある服をチョイスしてくるなんて最高ですね。

デートで待ち合わせしたら一人だけ周り違うオーラを放っていてあまり直視できないタイプだと個人的に思います。

一緒にお出かけとかしてみたい・・・。

 

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待ち合わせでこれ言われたらたまらんですね・・・早く来ちゃったとか言われてみたいです。

あなたちゃんにプレゼントする物を選ぶことになって、最初はタオルの詰め合わせや野菜ジュースの詰め合わせを提案する栞子ちゃん、歩夢ちゃんに「お歳暮みたい」と突っ込まれるのでした(笑)

歩夢ちゃんと栞子ちゃん、あゆしおはいいコンビだと思います。

 

そして、ひらめきます。

 

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あなたちゃんのプレゼントをひらめいたのは栞子ちゃんでした。

値段より気持ちを込めたプレゼントがいいと新しい練習ノートをプレゼントをしたらどうかと提案します。

 

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同好会のメンバー全員のメッセージを書いてみたらどうか提案したのも栞子ちゃんでしたね。

こういうところまで考えられるのは本当心優しいからだと思います。

この時点では歩夢ちゃんにとってもあなたちゃんにとっても栞子ちゃんの存在はもう欠かせないものになっていたはずです。

 なので、僕はこの15章の時点で栞子ちゃんに同好会に入って欲しい気持ちがさらに大きくなりました。

 

しばらくして、ボランティア説明会当日に。

 

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当日は1000人来るはずだったボランティア参加者は1/10の100人程度でした。

話と全然違う・・・。

 

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全ては栞子ちゃんの言う通りです。

皆さんも同じようなことを思ったことはないでしょうか。

ボランティアは考えてみたらタダ働き、むしろ自分の時間とお金までかけて仕事をすることだから面倒くさい、割に合わないと思うことは多いと思います。

もちろん災害のボランティアは別ですが、積極的に参加したいかと言われてみればNOと答える方は少なくないのではないでしょうか。

きっと誰かがやってくれるだろう、そう思ったことは正直僕にもあります。

結局は見返りがないとやる気は起きない、人間そんなもんです。

 

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このボランティア説明会の不参加者多数の事件であなたちゃんは自分がなんとかしなければならないと一人で抱えてしまい、その気持ちは暴走してしまいます。

 

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電話やメールのやり取りで精いっぱいになり、部室にも顔を出さなくなっただけではなく、歩夢ちゃんと顔を合わせることもなくなってしまいました。

心配になっている歩夢ちゃんが相談したのはやはり栞子ちゃんでした。

年下の頼りになる生徒会長、かっこいいなぁ。

 

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このシーンの栞子ちゃんが優しすぎます。

こんなこと言われたら弱っている子なら泣いちゃいますよね。

 

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歩夢ちゃんがあなたちゃんとちゃんと会ってプレゼントを渡す場を作ってくれることになりました。

もうどれだけ優しいんだこの子は・・・。

 

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生徒会室であなたちゃんにプレゼントを渡そうとする歩夢ちゃん。

まずはあなたちゃんに部室に顔を出してほしいと訴えます。

ただ、あなたちゃんは今はそれどころじゃない、歩夢ちゃんは自分のやるべきことをやって欲しいと強く言ってしまいます。

 

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歩夢ちゃんの言うことも間違ってはいないです。

スクールアイドルフェスティバルを成功させることは一つの夢ではあるけど、同好会の活動を楽しくやることが一番なはずです。

それがスクールアイドルフェスティバルのことだけしか見えていないあなたちゃんに不安を感じるのも無理はないですよね。

絶対に味方、全力で応援すると約束したのにそれを感じられないのだから・・・。

 

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言ってしまいました。

 

幼馴染だからって何でも分かると思ったらだめなんだよ・・・。

 

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せっかくのプレゼントも振り払って落としてしまいました。

これはさすがにあなたちゃんの行動には同意できません。

同好会のメンバーの気持ち、練習ノートをプレゼントしようと提案してくれた栞子ちゃんの気持ちがこもったものを振り払ったのだから。

 

この後の歩夢ちゃんがかわいそうで読むのが辛かったです。

 

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何よりもあなたと一緒に部活がしたかった。

それなのに・・・。

 

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泣いてしまいました。

歩夢ちゃんはあなたちゃんと楽しく部活をやること、ただそれだけが何より幸せだったんです。

それが楽しくなくなり、あなたちゃんは歩夢ちゃんのことを見てくれない、約束してくれた一番大好きな人が見てくれないならスクールアイドルを続けている意味を見出せないのです。

スクールアイドルなんて好きじゃない・・・そこまで言わせてしまいました。

 

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歩夢ちゃんにここまで言わせてしまってもまだ周りが見えていないあなたちゃん、この言葉はちょっと残念でした。

幼馴染なのになんでわかってくれないの?と言っていましたが、その幼馴染の歩夢ちゃんのことを一番わかってあげてないと思います。

 

歩夢ちゃんのことを一番わかっていたのはただ一人・・・

 

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栞子ちゃんでした。

同好会に仮入部した時にあなたちゃんと同じくらいそばで見ていて、プレゼント選びも一緒にして、あなたちゃんが同好会に来なくなった時も歩夢ちゃんのことを一番側で見ていました。

だからこそ、こういう言葉が出てくるのです。

この時点では歩夢ちゃんの一番の理解者は栞子ちゃんでした。

 

16章に入り、やっと同好会に顔を出したあなたちゃん。

 

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歩夢ちゃんの姿はありませんでした。

一連の出来事を話して、歩夢ちゃんの気持ちもあなたちゃんの気持ちもどちらも分かると言ってくれた同好会メンバーでした。

 

歩夢ちゃんは体調も悪くないのに学校を休んでしまいましたが、訪問者がやってきました。

 

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栞子ちゃんでした。

もう、幼馴染以上に歩夢ちゃんのこと気遣っていて、、、弱っている時にこんな優しくされたら好きになっちゃうよ?

 

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今の気持ちを正直に話す歩夢ちゃん。

信頼関係ができているのがわかりますね。

 

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栞子ちゃんから誘うなんて!!

このあたりで僕の栞子ちゃん好き度は振り切ってました(笑)

歩夢ちゃんのことをここまで気遣ってくれて嬉しくなりました。

 

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スクールアイドルアイドルはもうやらないのか問う栞子ちゃん。

何よりもスクールアイドルをやっている時の姿がきらめいていたと言ってくれました。

それだけ歩夢ちゃんのことを見ていたということがわかります。
 

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歩夢ちゃんの意思を尊重しつつ何かできることがあれば言ってほしいというところ、本当に頼もしいです。

 

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この時はまだスクールアイドルに戻りたいとははっきり言わなかったですね。

ただただ2人の関係が良いなと思いました。

 

同好会ではあることに気付き始めます。

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ここであなたちゃんを含め同好会のメンバーは今までのボランティア集めのやり方が間違っていたことに気付きます。

確かに言い方ややり方ひとつで結果は大きく変わってしまうのものです。

「お願い手伝って!」と必死に頼み込むより、「一緒に楽しくやりましょう!」と柔らかく落ち着いて伝える方が相手の受け取り方はプラスに働くでしょう。

心理的な問題です。

 

あなたちゃんは歩夢ちゃんからもらったプレゼントを開封しました。

一度振り払ってしまったので罪悪感はあったようです。

 

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栞子ちゃんのナイスアイディアももちろんですが、最初にあなたちゃんにプレゼントをしたいと思ったのは歩夢ちゃんなので、このメッセージを見た時は幼馴染という存在が居てほしかったな・・・とシンプルに思いました(幼馴染という存在は僕にはいないので)。

 

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歩夢ちゃんと栞子ちゃんの関係はすごく深まったことは確かですが、歩夢ちゃんにとっての一番はやはりあなたちゃんであり、あなたちゃんにとっても歩夢ちゃんの存在は一番なんだと改めてわかりました。

後の配信でそのことはよくわかったと思います。

 

スクールアイドルを辞めると言ったものの、心にぽっかり穴が開いてしまった歩夢ちゃん。

趣味に没頭してスクールアイドルのことは考えないと言い聞かせていたけれど、どうしてもスクールアイドルのことが気になってしまいインターネットで書き込みを見たらあなたちゃんに対する否定的な意見がたくさんありましたね。

あの子はそんな子じゃない、見てもいないのに決めつけられたくない、本気で実現しようとしていたイベントが楽しくないわけがないと思い、口に出た言葉は・・・

 

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やっぱりやめるなんてできない、スクールアイドルフェスティバルを成功させたいと本心を出してくれました。

数日後、久しぶりに部室に顔を出しましたが・・・

 

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最初に顔を合わせたのは栞子ちゃんでした。

歩夢ちゃんのことをずっと気にかけていたようにしか思えない発言がかわいすぎますね・・・。

 

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仮入部の時や学校説明会の時、そしてあなたちゃんが一人で抱え込んで歩夢ちゃんとも顔を合わさなくなった時も側で見ていたからこそ言える言葉だと思いました。

ここではっきりと歩夢ちゃんは本心を言います。

 

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本心をはっきり言ってくれました。

せつ菜ちゃんの退部発言の時もそうですが、こうしてまた戻ってきてくれたのはただただ嬉しいし安心しましたね。

 

栞子ちゃんは歩夢ちゃんにある提案をします。

 

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さすがですよね、この提案。

世界中に生配信をすることで心の底からの気持ちを聴いてもらえる、そしてみんなに注目してもらえる、メリットがたくさんです。

 

配信場所は講堂で。

 

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この生配信、僕は読んでいて目頭が熱くなりました。

先ほども言いましたが、歩夢ちゃんにとっての一番、そして原動力はやはりあなたちゃんであることがここではっきりわかります。

ですが、今までと違うことはこの2人の関係の中には栞子ちゃんも入っていることです。

これから先はこの3人の関係にも注目していきたいですね。

 

この生配信の後、ちゃんと言えました。

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ただただよかったよ。

一番近くで見ててあげてね。

 

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この流れから夢への一歩に繋がるところでまた感動しました。

ここからまた新しく進んでいく場面なので、ライブステージで実際にプレイしてて今まで聴いてきた夢への一歩よりも輝いていたように思えました。

うん、すごくいい。

 

生配信は無事成功、生徒会室で何か話しているようです。

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幼馴染・・・いいよなぁ・・・・・。

歩夢ちゃんのことべた褒めじゃないですか!

 

2人が去った後・・・

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栞子ちゃんはスクールアイドル同好会が好きだったんです。

最初に対立していたのは本心ではなかったというのがこのあたりではっきりわかりますね。

もう入っちゃいなよ!って常に思ってました(笑)

 

歩夢ちゃんの生配信を見た人たちがスクールアイドルフェスティバルのボランティアに協力すると言ってくれて・・・

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本当に1000人集まりました。

一歩一歩、諦めなければ夢は逃げない、栞子ちゃんが言った言葉ですが、これは夢への一歩の歌詞ですね。

実現できて本当に良かった。

 

物語は17章、スクールアイドルフェスティバル前日、屋上には同好会のメンバーともう一人集まりました。

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あなたちゃん、せつ菜ちゃんが料理してくれるって言ったことに拒否しているように見えるんだけどww

せつ菜ちゃんの料理は独特だからね~(by彼方)って言うくらいだし、デビルーク星の食べ物みたいなものが出来上がるのかもしれませんwww

 

屋上に集まったのは同好会のメンバーだけではなく・・・

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やっぱり栞子ちゃん!

ここまで来れたのは間違いなく栞子ちゃんの力もあったからです。

廃部にすると言ったり厳しい条件を突きつけるなど最初は何かと対立をしていましたが、彼女は本当はスクールアイドルが好きでやり方は厳しいものだったけどみんなのことを思っての優しさから来ていたものでした。

そのこととスクールアイドルフェスティバルが開催できる状況まで持ってこれた今が繋がると彼女は本当に心優しい子なんだとわかりますよね。

 

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もう同好会のメンバーからは同好会の一員のように接せられています。

そうだよね、もう仲間。

 

かすみんは明日のスクールアイドルフェスティバルも助けてほしいと言いますが、栞子ちゃんの答えは・・・

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もちろんOKでした!

心強いし、成功すること間違いなしですよね。

この時、栞子ちゃんに同好会に入って欲しい度は150%でした(笑)

本当に入って欲しかったです。

 

ついに迎えました、スクールアイドルフェスティバル当日!

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最初は感情だけでは良くない、論理的に考えて正論じゃないとダメという考えだったんでしょう。

それがこうして同好会と関わってきて、心を動かされたことは間違いないですね。

実際に同好会と関わってきて、感じるもの多くあり、みんなと一緒に挑戦して成功させたいという気持ちが出てきたところがすごく大きいです。

 

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確かに歩夢ちゃんは人の心を動かすものを持っていてすごいと思いますが、栞子ちゃんも他人を思いやる優しさを持っていて人の心動かすものはあると思っています。

ただ、自分のことがまだよくわからないのだと思います(キズナエピソードでそのことで悩む描写がありますね。

スクールアイドルに入れば人の心を動かせるよ!ってストーリーを読みながら呟いちゃいました(笑)

もうとにかく入って欲しかったです。

 

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せつ菜ちゃんも言ってましたよね、他人の幸せを真剣に考えられる情熱を持った方と。

それはすごく素晴らしいことですが、もっと自分の幸せについても考えてほしいものです。

 

栞子ちゃんは姉、薫子さんと会います。

ここからどんどん進展しますね(ワクワク)

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本当は嫌いだった、というのは薫子さんが失敗していたと思っていたから。

でも本当は失敗してなく、そう自分で決めつけてしまっていた。

だからみんなが笑顔になれるように適性を大切にしてきた。

そういうことだったんです。

 

全ては優しさから来ていたとわかるシーンでした。

 

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スクールアイドルによって心は大きく動かされたことは間違いありません。

 

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そう!やりたいと思わないの??

もう同好会入っちゃおうよ栞子ちゃん!

 

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スクールアイドルが好きでスクールアイドルをサポートするあなたちゃんと同じポジションに居て、スクールアイドルも経験してきた薫子さんだからこそ言える言葉です。

彼女はこの時、栞子ちゃんがスクールアイドルをやってみたいという気持ちがあることを見透かしていたのかもしれません。

 

スクールアイドルフェスティバルの項目は一通り終わった後・・・

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アンコールの声がすごい!

と、ここで歩夢ちゃんが言ってくれました!!

 

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歩夢ちゃんよく言ってくれた!!

 

栞子ちゃんとずっと関わってきたからその気持ちが芽生えたんですよね。

そして、スクールアイドルフェスティバルが成功したのも栞子ちゃんが協力してくれたから・・・。

一緒にステージに立ったら絶対楽しいもんね。

 

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最初は私は裏方だし、向いてないといいます。

 

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「一番大切なのはできるかどうかじゃない、やりたいかどうかだよ!」

 

Aqoursの千歌ちゃんの言葉を思い出させる歩夢ちゃんの言葉、これは栞子ちゃんが言ってくれた言葉だそうで、とても大切なことでやりたいという気持ちはプラスに働くことが多いです。

なので、その気持ちさえあれば挑戦することがベストだと僕も思います。

 

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こういう言葉をかけてくれる子が一緒にやらないなんてもったいないですよね!

そして・・・

 

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よし!よっしゃ!!!

やってみたい気持ちがあるならやっちゃおう!

 

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ここでTOKIMEKI Runners17章verが公開されますが、僕はイントロから鳥肌が立ち目頭が熱くなりました。

本当に栞子ちゃんが踊ってる・・・それが本当に嬉しかったです。

彼女は本当にスクールアイドルを好きになってくれて、気遣ってくれて、ずっと仲間になって欲しいと思っていました。

 

スクールアイドルフェスティバルは大成功し、打ち上げをします。

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ここで・・・

 

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10人目の同好会メンバーです。

 

栞子ちゃん、本当に入部してくれてありがとうございます。

あなたが来てくれることをずっと期待していました。

本当に嬉しいですし、これからの虹ヶ咲がさらに楽しくなると思います。

今後の活躍に期待しています。

 

ここでもう一つ重大発表が・・・

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え?あなたちゃん留学しちゃうの・・・?

 

短期留学とはいえ2ヶ月間も離れてしまうのは結構長いですよね・・・。

歩夢ちゃん、寂しいよね(涙)

 

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そうだよね・・・いつも側で支え合ってた人と2ヶ月も離れ離れになっちゃうのは結構寂しいと思います。

でも、最後は笑顔で・・・

 

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歩夢ちゃん、天使のようにかわいいです。

こんなふうに言ってもらえたら2ヶ月間、一生懸命頑張っちゃいますよ。

癒されました。

あなたちゃん、頑張ってきてください!

 

以上、メインストーリー8章~17章、栞子ちゃんが登場して同好会へ加入するまでをまとめました。

他のメンバーにも焦点を当てたところは多かったので、当初予定していたボリュームよりはるかに大きくなりました。

栞子ちゃんが心優しい子だと思ってから同好会に入ってくれたらいいなと心で思っていたので、加入してくれたのは本当に嬉しいです。

あとこれは栞子ちゃんではないですが、あなたちゃんの名前が自分の名前なので歩夢ちゃんと喧嘩したシーンでは「ごめんね、ごめんね・・・」ってマジで思っていました(笑)

歩夢ちゃんの泣いた顔は見たくないです。

 

※ここからは栞子ちゃんのキズナエピソード1話~6話になります。まだ読んでいない方はここから先はネタバレになるので読むことをお勧めしません。もう読んだよっていう方だけこの先もよろしくお願いします。

 

同好会に正式加入してまずはご挨拶。

 

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真面目だなぁ~

まあそんなところもかわいいですけどね(*^^*)

 

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新しい世界に入ったから緊張しちゃうよね。

でも大丈夫、同好会のみんなは優しいし良い子だし、頼れるから。

 

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コラ!パシリ古いんだよww

 

焼きそばパン買ってきてって今の若い子はまあ言わないと思いますw

本当にしょうがない子だなww

 

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しずくちゃんに怒られましたw

怒り方かわいいかよ・・・。

てか、かすみん何かとしずくちゃんに「メッ」されるの好きじゃないですか?w

 

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だから真面目かよ!!!

 

歩夢ちゃんに冗談は言うのに冗談言われると本気に捉えちゃうみたいですねw

ただただかわいいです。

 

練習を早く切り上げる栞子ちゃん。

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生徒会の仕事だけではなく日本舞踊、茶道、華道の習い事、休日にはボランティア活動もあり大忙しです。

いつ休んでいるんだろ・・・?

 

習い事だけで良いところのお嬢様というのがわかりますね。

この日は日本舞踊の習い事です。

早上がりした栞子ちゃんを後をつけて習い事の様子を見に行くことになりました。

 

そこで見た光景は・・・

 

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めっちゃきれいですよね・・・見惚れます。

ぐぬぬ、かすみんだってあれくらい!(笑)

 

後日、スクールアイドル活動についての悩みをあなたちゃんに話します。

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スクールアイドルになりたいという思いははっきりあってもそれ以外がない、どんな歌を歌えばいいのかわからないという悩みでした。

でも最初は大体の人がそんな感じではないでしょうか。

部活という物は楽しいから入るもので、活動していくうちに何をしたいか見つけいくものだと思います。

なので、その部分で悩めるだけ栞子ちゃんは真剣で先のことまでしっかり考えているんだと思いますね。

 

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メインストーリーでも少し触れましたが、栞子ちゃんは他人の適性を見るところものすごく長けているのですが、自分自身のことはよくわかっていないのです。

就活でよく耳にするワードですが、他己分析は非常によくできているが自己分析はできていないという感じです。

でも僕はちょっと安心しました。

何故ならそういうできないこともあって人間らしいなって思えたからです。

何でもかんでも完璧人間もいいとは思いますが、そういう苦手なところがあるからこそ新しく知れることもあると思いますし、これからの成長に期待できます。

 

4話になり、悩んでいたことを考えた結果、こんなことを言い出します。

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スクールアイドルには向いてない、やる信念が見つからないと切り出しました。

やりたいと思ったらやればいい、あなたちゃんは言います。

 そして、せつ菜ちゃんは問います。

 

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少しでも善い世界、不幸な人がいない世界にしたい、非常に素晴らしいことだと思います。

こういう心優しいところが僕は好きです。

こんな話をするということは、将来は万人の役に立つ仕事に就きそうですね。

スクールアイドル活動は人を笑顔にする、幸せな気持ちにする魅力がたっぷりな部活だと思うので、やってみたいという気持ちだけでも十分だと思います。

 

全然馬鹿げてないよ、その気持ち大切にしてください。

 

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栞子ちゃん、最初にスクールアイドルフェスティバルを虹ヶ咲学園でやりたいと言った時に現実的じゃないと言ったけど、同好会のメンバーと一緒に実現できたことだし、頑張ればできるということはわかっているんじゃないかな、と思います。

だから全然現実的じゃないとか、無謀だなんて思わないです。

栞子ちゃんならできるはずだから、頑張って!

 

5話ではあることを初体験しますね!

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ファミレスが初めて!ってことは・・・?

 

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なるほど!回らない寿司とかじゃなかった・・・!

 

でも家で食べるご飯が一番ですよね。

落ち着くしほっとします。

 

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100万円www

月のお小遣い100万円あったら僕働かないwww

 

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めっちゃ親近感湧きますね・・・。

 

僕は3000円じゃ絶対無理だったので、高1からバイトしてました。

3000円でやりくりしているのはすごい。

 

6話になり、どういう歌にしたいかがわかるようになりますね。

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飾らずありのままの気持ちを伝えれば相手にもよく伝わると思います。

でもそれは焦らなくても大丈夫ですよ。

ゆっくり考えていけばいい。

 

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今しか歌えない歌というだけではなく、その歌を歌って同じような境遇の人が聴いて勇気づけられ幸せになるというところまで見えました。

スクールアイドルを通して人を幸せにする、善い世界にしたいという想いを形にできると思います。

だから、それでいいです。

 

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同好会のメンバーに伝えるというところで6話が終わり、決意の光に繋がります。

決意の光はかっこかわいくて日本舞踊のような振り付けがとてもいいです。

 

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「揺るぎない絆 胸に 物語は次の舞台へ」

「そうここから輝き紡いでゆけ」

 

この歌詞が大好きで、毎日MV再生させて観ています(笑)

早くフルで聴きたいので、3rdアルバムが楽しみです。

 

そして、8月11日の生放送では栞子ちゃん&小泉萌香さんの歓迎会をやりましたね~

冒頭のドラマパートで小泉さんはうるうるしていましたね。

この生放送で本当に10人目の同好会メンバーになったんだと改めて実感しました。

ライブグッズに栞子ちゃんの名前も入るということで楽しみですね(グッズたくさん買いました)

 

10人の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、今後がますます楽しみです。

 

では、この辺で終わりたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。