10人目の同好会メンバー
※この記事はスクスタのメインストーリー8~17章、せつ菜ちゃんと栞子ちゃんのキズナエピソードのスクショがあるため、ネタバレが含まれております。メインストーリーとキズナエピソード両方読んだ方は是非読んでください。まだストーリーやキズナエピソードを読み進めていない方でネタバレを食らいたくない方は読むことをお勧めしません。
皆さんこんにちは、ゆーさんです。
最近大きく話題になったことと言えば、虹ヶ咲に10人目のスクールアイドルが加入したことですよね。
その子は1年生にして生徒会長を務める三船栞子ちゃん。
栞子ちゃんが初めて登場したのはメインストーリー8章10話でしたね。
今回はメインストーリーの振り返りを中心に栞子ちゃんが加入したことについて感じたことなどを書いていきたいと思います。
突然部室に入ってきたところから全ての始まりでした。
あなたちゃんは入部希望の人!?と聞いていますが、この時はまだ入部すると思った人は少なかったのではないでしょうか。
見られていた・・・。
ここでせつ菜ちゃんの正体が栞子ちゃんに知られます。
優木せつ菜はスクールアイドルの活動が忙しく、スクールアイドル以外ではその姿を見たことがない、と言われていますが、それは普段授業を受けている時、また生徒会の仕事をしている時の姿は本名である「中川菜々」の姿でいるからですね。
ここで名乗り、学年も1年生であることが分かりました。
Oh・・・(゜o゜)
上級生であるせつ菜ちゃんにズバズバ言う栞子ちゃんに当時は驚きました。
少なくとも僕が学生時代に上級生に「あなたに素質を感じられない」なんて言う勇気はありませんでした。
栞子ちゃんは相当強い子なんだとこの時思いましたね。
Oh・・・用意周到(゜o゜)
何だこの子・・・って口ポカーンでした。
完全に宣戦布告だと思いました。
この時の印象は「同好会の敵」でしたね。
「なんでそんなこと言うの?」って思った方、多いと思います。
かすみんが最後まで守り抜いて9人になった同好会を廃部にするなんて、そんなの許されるわけないでしょって僕も当時はそんな感情がありました。
学生生活は勉強や押し付けられたものだけじゃないと僕自身学生時代を経験したからそう感じました。
9章からは生徒会選挙での勝負に向かいます。
当初から栞子ちゃんの人を見る目はすごいと同好会のメンバーは感じていました。
生徒会長になる人物としてふさわしいものが揃ってはいますが、そんな相手でも負けるわけにはいかない、何故なら同好会がつぶされてしまうから・・・。
栞子ちゃんには同好会のメンバーのことなんて分からない、スクールアイドルのことなんて何も分かっていない、当初同好会メンバーは皆同じ意見でしたね。
うん、敵でしかない。
この話は同好会のメンバーだけではなく、μ's、Aqoursも同意見でした。
かつて廃部の危機になった時はかすみんが最後まで阻止をして同好会を守り、今に至っています。
その同好会が自分のせいでなくなるかもしれないと考えたらものすごいプレッシャーであることは容易に想像できます。
一人で問題を抱え込もうとするせつ菜ちゃんに自分には話して少しでも楽になって欲しいと思うあなたちゃん
せつ菜ちゃんが生徒会長を務める理由がちょっと重いものでした。
両親に言われた通りのことをやってきて、それがなくなってしまえば「大好き」なことができなくなってしまう、ここから両親にはその「大好き」なことを隠していることがわかります。
ここでメインストーリーから少し離れて、せつ菜ちゃんのキズナエピソードの2~4話を見てみましょう。
そう、せつ菜ちゃんの両親は学業以外のことは基本的に禁止されており、「大好き」なことを続けるためには生徒会の仕事をするしかなかったんです。
これだけでも両親の教育方針は本当にいいのか?と疑問に思うところです・・・。
好きなことをするのに隠すのはせつ菜ちゃん自身はものすごく苦痛だと思います。
「大好き」なことを隠さなければいけないと言いましたが、アニメや漫画などの趣味も禁止されています・・・。
ということで、趣味が禁止されているということはスクールアイドル活動も禁止・・・でも「大好き」なことは抑えられない、だからスクールアイドル活動をする時は両親にバレないように中川菜々ではなく「優木せつ菜」として活動しているのです。
このキズナエピソードを読んだ時は本当に辛かったです。
なんで彼女がこんな思いをしなければならないのか・・・親がそんな子に自分の主観を押し付けていいのか、怒りも湧きました。
まあでも、それは後々わかることなので、ここまでにしましょう。
優木せつ菜の名前は「大好き」なラノベの登場人物からとったもの。
せつ菜ちゃんは「大好き」なものでできているのだなと思わせてくれるシーンです。
というわけで、メインストーリーに戻りますが、再選挙で勝たないと生徒会長を降ろされる、つまりは同好会が廃部になる、「大好き」なことができなくなってしまうので、負けるわけにはいかないとこの時は思っていましたね。
栞子ちゃんは最初から自信満々でした。
学生時代の3年間は人生100年時代といわれる現代でもかなり貴重なものであると言えるでしょう。
この3年で人生が決まると言っても過言ではありません。
大好きなことに打ち込める3年間は今後の人生に大きな影響を与えることは必然的と言っていいほどです。
なので、一生のうちの3年間、とても重いです。
そして、その「大好き」を邪魔してほしくない・・・。
確かに大好きなことだけでは本当の成長に結びつかないというのは一理あるとは思います。
でも、成長に大きな影響を与えるものは間違いなく「大好き」なことであると言えるでしょう。
何故なら自分の大好きなことは自発的に学ぶ、考える、行動する、全てが能動的になるからです。
そこで栞子ちゃんはせつ菜ちゃんに問います。
「今、大好きなことをちゃんとやれていますか?」
正直言ってちゃんとやれてはいないでしょう。
何故なら両親との関係もあり、大好きなことが自由にできない・・・生徒会長を務めているのはその「大好き」を守るためですから、中途半端になってしまっているのは確かだけど、仕方ないことです。
さすが栞子ちゃん、中途半端になっているところはお見通しだった。
そして、せつ菜ちゃんは中途半端であることが悪いと思ってしまい・・・
生徒会長を続けて、同好会というみんなの「大好き」な場所を守るために自分が同好会を退部するという選択を一度しました。
中途半端なままだとどちらも犠牲になってしまうと彼女なりに考えたのだと思います。
そして、生徒会選挙の結果は・・・
栞子ちゃんに負けてしまいました。
この時、せつ菜ちゃんの中では生徒会長の座、スクールアイドルのどちらもなくなってしまっていました。
同好会には戻る資格はないと言うせつ菜ちゃんですが、それに対してあなたちゃんが怒ります。
スクールアイドルだけではなく、アニメや漫画も大好きでその大好きな気持ちを見てきたあなたちゃんだからこそ言える言葉なんだと思います。
せつ菜ちゃんの「大好き」をしている時の笑顔を見れば自然と出てくる言葉でしょう。
だから、また一緒にスクールアイドルをやりたい、戻ってきて欲しい・・・。
本心を言ってくれました。
この後、同好会に戻ってくれてメンバーは安心します。
生徒会長を降ろされたことに対していい機会であると言えるところが本当に強いと思いす。
両親にはしっかり話すことになりました。
頭が固いな・・・。
メインストーリーを初めて読んだ当時はこんな頭の固い子現代に居るのかよってシンプルに思いましたね(笑)
まだどういう考えを持っているのかしっかりとわかっていなかったですから。
栞子ちゃんがスクールアイドル同好会にだけ厳しくすることに気付く果林先輩。
説得力の高さを知った愛さん。
彼女の能力の高さは想像を超えるものでした。
元生徒会長のせつ菜ちゃんも彼女のすごさには圧倒されたようです。
あれで1年生・・・恐ろしい。
部室に現れた栞子ちゃん。
今、同好会の活動を続けるには条件を出してきました。
・・・それは中間試験で全員全教科60点以上取ること。
同好会のメンバーで学業に影響が出ている、正しくは苦手過ぎる教科があって成績に響いているという状況になっていたのです。
これは栞子ちゃんの言う通り、学業はしっかりしなければなりません。
ストーリーを読むとわかりますが、愛さんはかなり優秀です。
数学なんてクイズやパズルだと思えば大丈夫と言えちゃうくらい優等生、頼りになりますね。
同好会のメンバーはテスト勉強を頑張りました。
あ、ここ好き(笑)
スマホばっかり見ちゃダメだよ!!
歩夢ちゃんとの勉強する時間なんだから!!!
栞子ちゃんとの約束を果たすことができました。
ただ・・・
また言うんかい!
何がどう有益じゃないのかそれこそ論理的に説明してくれないとみんな納得しませんよね。
初めて読んだ当時はそういう感情でいっぱいでした。
とりあえずは60点以上の約束通り同好会の活動を認めてくれました。
いやー、恐ろしいわこの子・・・。
11章8話の合宿でライブ鑑賞の後ににこちゃんの後を追う1年生組。
やってきたのは児童館でしたね。
そこでボランティア活動をする栞子ちゃんに遭遇します。
ん?こんな表情初めて見た・・・。
小さい子と遊んでいるとはいえ、こんな柔らかく優しい表情をしたところはこの時初めて見たのでちょっと驚きました。
もしかして本当は心優しい子なんじゃないかと思いました。
この場でもスクールアイドル活動は無駄であると言った栞子ちゃんにしずくちゃんはあることを勘付きます。
もしかして、過去に何かあったのではないか。
スクールアイドルに関わる大きな出来事があったからここまで頑なに無駄だと主張するのではないか、僕も当時はそう思うようになりました。
栞子ちゃんは生徒会の仕事でうまくいっていないという話が同好会のメンバーに届き、せつ菜ちゃんは心配します。
あれだけ否定されたにも関わらず、栞子ちゃんのことを心配してなんとかできないか考えるせつ菜ちゃんはとにかくすごいと思います。
ここでのやりとりであなたちゃんを含め、栞子ちゃんを応援することを決めます。
入部するための適性検査を受けるという条件は曲げられないそうです。
それには理由がありました。
姉さんのようになってしまう人を見たくはありません・・・・・・
スクールアイドルに対して厳しい態度をとるのは過去に栞子ちゃんの姉に何かあったからです。
17章にて実際のやり取りがあるので、そちらで見ましょう。
やはり、生徒会の仕事がうまくいかないようです。
ライブをやるため、生徒会の仕事がうまくいかない栞子ちゃんを助けるために協力をしようと同好会のメンバーに提案するあなたちゃん、返事はOKでした。
話は13章4話になります。
え?仮入部・・・?てか、練習着かわいくね??
なんということでしょう、スクールアイドルは無駄であり嫌いなはずの栞子ちゃんがめちゃくちゃ似合う練習着を着て練習をしているではありませんか。
あなたちゃんは部活を経験してみれば自分たちが何故一生懸命なのかわかってもらえるかもしれないと思ったのです。
しお子、しおってぃー・・・なるほど、いいじゃないですか!
かすみんは同級生にはみんな「子」を付けるようです(笑)
栞子ちゃんにはまずは踊ってもらい、それから同好会のメンバーの踊りを見てほしいとあなたちゃんは言いました。
日本舞踊を習う栞子ちゃん、スクールアイドルの練習は簡単なものではなかったようです。
でも、同好会のメンバーから見たらライブにもすぐ参加できるくらい上出来だったそう。
彼女はトップクラスのスクールアイドルに比べれば、自分は到底そのレベルではないと言います。
トップクラスのスクールアイドルは妥協を許さず、努力も惜しまないと。
その言葉を聞いたあなたちゃんはスクールアイドルに詳しいのか聞くと、昔に姉があなたちゃんと同じポジションにいたと言いました。
その話をしたいと言っても話してはくれませんでしたが・・・。
やはり適性検査に関しては外せないみたいですね・・・。
それはやはり姉のことがあったからでしょう。
不幸になる人は見たくない、みんな幸せになって欲しい。
そう考えるのは彼女は優しい気持ちがあるからだと僕は思いました。
生徒会の仕事を仕事を手伝うようになったあなたちゃん。
これは・・・もっと手伝ってほしいという気持ちの表れでしょうか・・・かわいい・・・・・。
なんでしょう、僕がちょろいのか分かりませんが、こういう言葉聞くとかわいいと思っちゃいます(笑)
あなたちゃんやるねえ。
ぐいぐい来るなぁ!!!
一度は同好会に集中したいからって断ったのに諦めないって、かわいくないですか?
僕が同じ学年で栞子ちゃんと仕事できるとなったら喜んですると思います(笑)
ここから歩夢ちゃんとの絡みが増えて、栞子ちゃんの心が少しずつ変化していきます。
日本舞踊を習っていることと、姉がスクールアイドルを支える側に居たことでダンスのことには詳しいようですね。
それにしてもよく見てらっしゃる。
この時はまだスクールアイドル活動に関しては無駄であるという意見は変わっていませんでした。
しかし、何故同好会を守ろうとしたかは少しわかったようです。
ここで心境の変化があったことがわかります。
歩夢ちゃんの言う通り、栞子ちゃんはその人が正しい道に進むとなったら徹底的にサポートをしてくれ、間違った道に行ったとしても正しい道に戻してくれる、そういう良いところを歩夢ちゃんは気付いているのです。
さらに心強いとまで言っているので、栞子ちゃんに対して心を許し始めていることが見えてきます。
適性を考え、後悔のない道を探す、それについては絶対譲れないものであるようです。
また、部活動に入部するには適性検査をすることが条件で、場合によっては希望とは別の部活動に入部してもらうという方向でしたが、それは強制しないことになりました。
ここでも心が動いたことがわかりますね。
あなたちゃんが各部に交渉したおかげでもありますが、栞子ちゃん本人の心境に変化があったことは何よりも大きいと思います。
お・・・?もしや?
まあそうですよね(笑)
そう簡単にはいきませんよね・・・でも、スクールアイドルに対して何かプラスな感情を持ったということがここからわかります。
14章に突入し、ライブが行われる学校説明会前日になりました。
何かと歩夢ちゃんの心配をしてくれる栞子ちゃん、優しいですね。
歩夢ちゃんの良いところもちゃんと見ているみたいです。
またぐいぐい来るなぁ~!!!
栞子ちゃん、あなたちゃんのこと相当気に入っているみたいで・・・モテますね(笑)
こんなにも一緒にやって欲しいと言ってくるのもかわいいですね。
お手伝いをお願いするってかわいすぎません?
僕だったら喜んで手伝います(笑)
ここの表現を見ても柔らかくなっていているのが分かりますよね。
もう一回だけ、もう一回だけと何度も踊りのチェックをする歩夢ちゃん、それを許すところもまた優しさなんでしょうね。
そして、当日を迎えました。
釘付けになっちゃったようですね。
歩夢ちゃんのこと、ずっと気にかけていたもんね。
ライブは成功し、スクールアイドルとしてのライブ公演も頭から反対しないとさらにスクールアイドル活動をしやすい方向にもっていってくれることになりました。
ここであなたちゃんは思い切ったことを口にします。
そう来るか!答えは・・・?
振られちゃいました(´;ω;`)
自分はスクールアイドルには向いていないからできない、生徒会長の方が適性があるというのが答えでした。
僕はこの時から栞子ちゃんには同好会に入って欲しいという気持ちがありました。
あなたちゃんと同好会のメンバーはスクールアイドルフェスティバルを虹ヶ咲学園でやりたいと提案します。
結果は・・・
ダメでした。
他の部活が活動できないから、自分たちで運営できるとは思えないから、という理由です。
確かに一理あります。
スクールアイドル同好会だけの虹ヶ咲学園ではありませんし、イベント運営はかなり難しいものです。
ただ、他の部活に関しては署名を集めてスクールアイドルフェスティバルに賛同をしてくれました。
みんなの行動力はすごいですね。
それでも認めないと栞子ちゃんは言います。
ただ、条件をクリアすればOKになりました。
それは前回のスクールアイドルフェスティバルのボランティアの人数、1000人を集めることです。
クリアできれば全面協力をすると約束してくれました。
しっかし、1年生の生徒会長、本当に強いですね。
先輩にも決して屈しないところ、とにかくすごいです。
スクールアイドルフェスティバルに関わったことがあるような言葉ですね。
姉があなたちゃんと同じポジションであったというから、スクールアイドルフェスティバルに対して何か想いがあるような感じです。
歩夢ちゃん、呼び方に迷う。
栞子ちゃんは姉がスクールアイドルに挫折したと思っているのです。
気になる発言ですね。
本当は栞子ちゃんと呼びたいけど直すところがかわいい・・・。
もっと距離縮めたいんだよね。
鬼の生徒会長www
冷血漢wwwww
どこのモブだよ栞子ちゃんのことそんな風に呼ぶのはwww
好きに呼んでいいよって言ってくれたので、ここから歩夢ちゃんは「栞子ちゃん」と呼びます。
歩夢ちゃんが去った後にまた意味深な発言をします。
スクールアイドルに夢中な人がなぜあんな感じなのか(おそらく何でもポジティブ思考のことを言っている)理解ができないと言いつつ、それで一番理解できないのは自分自身だと言います。
栞子ちゃんはスクールアイドルがあんな感じなことは本当は理解できているのだと思いました。
その複雑な気持ちを理解できないと言っているのではないでしょうか。
スクールアイドルフェスティバルをやってほしくないという気持ちもあるようですね。
それは姉のように失敗してほしくない、みんなが悲しい顔をするところは見たくないという心情の表れでしょう。
物語は15章へ入ります。
ここからことが大きく動くことはお分かりだと思います。
ボランティアの応募数は順調に集まり、1000人集めることができました。
早速栞子ちゃんに報告することに。
約束通り、スクールアイドルフェスティバルの準備を進めてくれることになりました。
ここでは嬉しさと安心感でいっぱいの同好会メンバーでした。
数日後の夜、歩夢ちゃんは栞子ちゃんに電話を掛けます。
内容はあなたちゃんの相談でしたね。
栞子ちゃんの居る場所、パレットタウンが近くにあるので、虹ヶ咲学園(東京ビッグサイト)からだいぶ離れていると思うんですが・・・ここはどこの設定なんでしょうか。
気になるところです。
そっかそっか、ストレートに言ってほしいタイプなんだねぇ。
勘付いているところもまたいいですね。
歩夢ちゃんに対して冗談も言うほど柔らかくなっていることがわかりますね。
冗談とか決して言わない真面目な子だと思っていたので、正直少しびっくりしました。
歩夢ちゃんは戸惑っていましたが、まあそうなりますよね・・・冗談とか決して言わなそうなのでちょっと怖いかもw
私服かわいい~!!!
おしゃれだし大人っぽい感じだけどかわいさもある服をチョイスしてくるなんて最高ですね。
デートで待ち合わせしたら一人だけ周り違うオーラを放っていてあまり直視できないタイプだと個人的に思います。
一緒にお出かけとかしてみたい・・・。
待ち合わせでこれ言われたらたまらんですね・・・早く来ちゃったとか言われてみたいです。
あなたちゃんにプレゼントする物を選ぶことになって、最初はタオルの詰め合わせや野菜ジュースの詰め合わせを提案する栞子ちゃん、歩夢ちゃんに「お歳暮みたい」と突っ込まれるのでした(笑)
歩夢ちゃんと栞子ちゃん、あゆしおはいいコンビだと思います。
そして、ひらめきます。
あなたちゃんのプレゼントをひらめいたのは栞子ちゃんでした。
値段より気持ちを込めたプレゼントがいいと新しい練習ノートをプレゼントをしたらどうかと提案します。
同好会のメンバー全員のメッセージを書いてみたらどうか提案したのも栞子ちゃんでしたね。
こういうところまで考えられるのは本当心優しいからだと思います。
この時点では歩夢ちゃんにとってもあなたちゃんにとっても栞子ちゃんの存在はもう欠かせないものになっていたはずです。
なので、僕はこの15章の時点で栞子ちゃんに同好会に入って欲しい気持ちがさらに大きくなりました。
しばらくして、ボランティア説明会当日に。
当日は1000人来るはずだったボランティア参加者は1/10の100人程度でした。
話と全然違う・・・。
全ては栞子ちゃんの言う通りです。
皆さんも同じようなことを思ったことはないでしょうか。
ボランティアは考えてみたらタダ働き、むしろ自分の時間とお金までかけて仕事をすることだから面倒くさい、割に合わないと思うことは多いと思います。
もちろん災害のボランティアは別ですが、積極的に参加したいかと言われてみればNOと答える方は少なくないのではないでしょうか。
きっと誰かがやってくれるだろう、そう思ったことは正直僕にもあります。
結局は見返りがないとやる気は起きない、人間そんなもんです。
このボランティア説明会の不参加者多数の事件であなたちゃんは自分がなんとかしなければならないと一人で抱えてしまい、その気持ちは暴走してしまいます。
電話やメールのやり取りで精いっぱいになり、部室にも顔を出さなくなっただけではなく、歩夢ちゃんと顔を合わせることもなくなってしまいました。
心配になっている歩夢ちゃんが相談したのはやはり栞子ちゃんでした。
年下の頼りになる生徒会長、かっこいいなぁ。
このシーンの栞子ちゃんが優しすぎます。
こんなこと言われたら弱っている子なら泣いちゃいますよね。
歩夢ちゃんがあなたちゃんとちゃんと会ってプレゼントを渡す場を作ってくれることになりました。
もうどれだけ優しいんだこの子は・・・。
生徒会室であなたちゃんにプレゼントを渡そうとする歩夢ちゃん。
まずはあなたちゃんに部室に顔を出してほしいと訴えます。
ただ、あなたちゃんは今はそれどころじゃない、歩夢ちゃんは自分のやるべきことをやって欲しいと強く言ってしまいます。
歩夢ちゃんの言うことも間違ってはいないです。
スクールアイドルフェスティバルを成功させることは一つの夢ではあるけど、同好会の活動を楽しくやることが一番なはずです。
それがスクールアイドルフェスティバルのことだけしか見えていないあなたちゃんに不安を感じるのも無理はないですよね。
絶対に味方、全力で応援すると約束したのにそれを感じられないのだから・・・。
言ってしまいました。
幼馴染だからって何でも分かると思ったらだめなんだよ・・・。
せっかくのプレゼントも振り払って落としてしまいました。
これはさすがにあなたちゃんの行動には同意できません。
同好会のメンバーの気持ち、練習ノートをプレゼントしようと提案してくれた栞子ちゃんの気持ちがこもったものを振り払ったのだから。
この後の歩夢ちゃんがかわいそうで読むのが辛かったです。
何よりもあなたと一緒に部活がしたかった。
それなのに・・・。
泣いてしまいました。
歩夢ちゃんはあなたちゃんと楽しく部活をやること、ただそれだけが何より幸せだったんです。
それが楽しくなくなり、あなたちゃんは歩夢ちゃんのことを見てくれない、約束してくれた一番大好きな人が見てくれないならスクールアイドルを続けている意味を見出せないのです。
スクールアイドルなんて好きじゃない・・・そこまで言わせてしまいました。
歩夢ちゃんにここまで言わせてしまってもまだ周りが見えていないあなたちゃん、この言葉はちょっと残念でした。
幼馴染なのになんでわかってくれないの?と言っていましたが、その幼馴染の歩夢ちゃんのことを一番わかってあげてないと思います。
歩夢ちゃんのことを一番わかっていたのはただ一人・・・
栞子ちゃんでした。
同好会に仮入部した時にあなたちゃんと同じくらいそばで見ていて、プレゼント選びも一緒にして、あなたちゃんが同好会に来なくなった時も歩夢ちゃんのことを一番側で見ていました。
だからこそ、こういう言葉が出てくるのです。
この時点では歩夢ちゃんの一番の理解者は栞子ちゃんでした。
16章に入り、やっと同好会に顔を出したあなたちゃん。
歩夢ちゃんの姿はありませんでした。
一連の出来事を話して、歩夢ちゃんの気持ちもあなたちゃんの気持ちもどちらも分かると言ってくれた同好会メンバーでした。
歩夢ちゃんは体調も悪くないのに学校を休んでしまいましたが、訪問者がやってきました。
栞子ちゃんでした。
もう、幼馴染以上に歩夢ちゃんのこと気遣っていて、、、弱っている時にこんな優しくされたら好きになっちゃうよ?
今の気持ちを正直に話す歩夢ちゃん。
信頼関係ができているのがわかりますね。
栞子ちゃんから誘うなんて!!
このあたりで僕の栞子ちゃん好き度は振り切ってました(笑)
歩夢ちゃんのことをここまで気遣ってくれて嬉しくなりました。
スクールアイドルアイドルはもうやらないのか問う栞子ちゃん。
何よりもスクールアイドルをやっている時の姿がきらめいていたと言ってくれました。
それだけ歩夢ちゃんのことを見ていたということがわかります。
歩夢ちゃんの意思を尊重しつつ何かできることがあれば言ってほしいというところ、本当に頼もしいです。
この時はまだスクールアイドルに戻りたいとははっきり言わなかったですね。
ただただ2人の関係が良いなと思いました。
同好会ではあることに気付き始めます。
ここであなたちゃんを含め同好会のメンバーは今までのボランティア集めのやり方が間違っていたことに気付きます。
確かに言い方ややり方ひとつで結果は大きく変わってしまうのものです。
「お願い手伝って!」と必死に頼み込むより、「一緒に楽しくやりましょう!」と柔らかく落ち着いて伝える方が相手の受け取り方はプラスに働くでしょう。
心理的な問題です。
あなたちゃんは歩夢ちゃんからもらったプレゼントを開封しました。
一度振り払ってしまったので罪悪感はあったようです。
栞子ちゃんのナイスアイディアももちろんですが、最初にあなたちゃんにプレゼントをしたいと思ったのは歩夢ちゃんなので、このメッセージを見た時は幼馴染という存在が居てほしかったな・・・とシンプルに思いました(幼馴染という存在は僕にはいないので)。
歩夢ちゃんと栞子ちゃんの関係はすごく深まったことは確かですが、歩夢ちゃんにとっての一番はやはりあなたちゃんであり、あなたちゃんにとっても歩夢ちゃんの存在は一番なんだと改めてわかりました。
後の配信でそのことはよくわかったと思います。
スクールアイドルを辞めると言ったものの、心にぽっかり穴が開いてしまった歩夢ちゃん。
趣味に没頭してスクールアイドルのことは考えないと言い聞かせていたけれど、どうしてもスクールアイドルのことが気になってしまいインターネットで書き込みを見たらあなたちゃんに対する否定的な意見がたくさんありましたね。
あの子はそんな子じゃない、見てもいないのに決めつけられたくない、本気で実現しようとしていたイベントが楽しくないわけがないと思い、口に出た言葉は・・・
やっぱりやめるなんてできない、スクールアイドルフェスティバルを成功させたいと本心を出してくれました。
数日後、久しぶりに部室に顔を出しましたが・・・
最初に顔を合わせたのは栞子ちゃんでした。
歩夢ちゃんのことをずっと気にかけていたようにしか思えない発言がかわいすぎますね・・・。
仮入部の時や学校説明会の時、そしてあなたちゃんが一人で抱え込んで歩夢ちゃんとも顔を合わさなくなった時も側で見ていたからこそ言える言葉だと思いました。
ここではっきりと歩夢ちゃんは本心を言います。
本心をはっきり言ってくれました。
せつ菜ちゃんの退部発言の時もそうですが、こうしてまた戻ってきてくれたのはただただ嬉しいし安心しましたね。
栞子ちゃんは歩夢ちゃんにある提案をします。
さすがですよね、この提案。
世界中に生配信をすることで心の底からの気持ちを聴いてもらえる、そしてみんなに注目してもらえる、メリットがたくさんです。
配信場所は講堂で。
この生配信、僕は読んでいて目頭が熱くなりました。
先ほども言いましたが、歩夢ちゃんにとっての一番、そして原動力はやはりあなたちゃんであることがここではっきりわかります。
ですが、今までと違うことはこの2人の関係の中には栞子ちゃんも入っていることです。
これから先はこの3人の関係にも注目していきたいですね。
この生配信の後、ちゃんと言えました。
ただただよかったよ。
一番近くで見ててあげてね。
この流れから夢への一歩に繋がるところでまた感動しました。
ここからまた新しく進んでいく場面なので、ライブステージで実際にプレイしてて今まで聴いてきた夢への一歩よりも輝いていたように思えました。
うん、すごくいい。
生配信は無事成功、生徒会室で何か話しているようです。
幼馴染・・・いいよなぁ・・・・・。
歩夢ちゃんのことべた褒めじゃないですか!
2人が去った後・・・
栞子ちゃんはスクールアイドル同好会が好きだったんです。
最初に対立していたのは本心ではなかったというのがこのあたりではっきりわかりますね。
もう入っちゃいなよ!って常に思ってました(笑)
歩夢ちゃんの生配信を見た人たちがスクールアイドルフェスティバルのボランティアに協力すると言ってくれて・・・
本当に1000人集まりました。
一歩一歩、諦めなければ夢は逃げない、栞子ちゃんが言った言葉ですが、これは夢への一歩の歌詞ですね。
実現できて本当に良かった。
物語は17章、スクールアイドルフェスティバル前日、屋上には同好会のメンバーともう一人集まりました。
あなたちゃん、せつ菜ちゃんが料理してくれるって言ったことに拒否しているように見えるんだけどww
せつ菜ちゃんの料理は独特だからね~(by彼方)って言うくらいだし、デビルーク星の食べ物みたいなものが出来上がるのかもしれませんwww
屋上に集まったのは同好会のメンバーだけではなく・・・
やっぱり栞子ちゃん!
ここまで来れたのは間違いなく栞子ちゃんの力もあったからです。
廃部にすると言ったり厳しい条件を突きつけるなど最初は何かと対立をしていましたが、彼女は本当はスクールアイドルが好きでやり方は厳しいものだったけどみんなのことを思っての優しさから来ていたものでした。
そのこととスクールアイドルフェスティバルが開催できる状況まで持ってこれた今が繋がると彼女は本当に心優しい子なんだとわかりますよね。
もう同好会のメンバーからは同好会の一員のように接せられています。
そうだよね、もう仲間。
かすみんは明日のスクールアイドルフェスティバルも助けてほしいと言いますが、栞子ちゃんの答えは・・・
もちろんOKでした!
心強いし、成功すること間違いなしですよね。
この時、栞子ちゃんに同好会に入って欲しい度は150%でした(笑)
本当に入って欲しかったです。
ついに迎えました、スクールアイドルフェスティバル当日!
最初は感情だけでは良くない、論理的に考えて正論じゃないとダメという考えだったんでしょう。
それがこうして同好会と関わってきて、心を動かされたことは間違いないですね。
実際に同好会と関わってきて、感じるもの多くあり、みんなと一緒に挑戦して成功させたいという気持ちが出てきたところがすごく大きいです。
確かに歩夢ちゃんは人の心を動かすものを持っていてすごいと思いますが、栞子ちゃんも他人を思いやる優しさを持っていて人の心動かすものはあると思っています。
ただ、自分のことがまだよくわからないのだと思います(キズナエピソードでそのことで悩む描写がありますね。
スクールアイドルに入れば人の心を動かせるよ!ってストーリーを読みながら呟いちゃいました(笑)
もうとにかく入って欲しかったです。
せつ菜ちゃんも言ってましたよね、他人の幸せを真剣に考えられる情熱を持った方と。
それはすごく素晴らしいことですが、もっと自分の幸せについても考えてほしいものです。
栞子ちゃんは姉、薫子さんと会います。
ここからどんどん進展しますね(ワクワク)
本当は嫌いだった、というのは薫子さんが失敗していたと思っていたから。
でも本当は失敗してなく、そう自分で決めつけてしまっていた。
だからみんなが笑顔になれるように適性を大切にしてきた。
そういうことだったんです。
全ては優しさから来ていたとわかるシーンでした。
スクールアイドルによって心は大きく動かされたことは間違いありません。
そう!やりたいと思わないの??
もう同好会入っちゃおうよ栞子ちゃん!
スクールアイドルが好きでスクールアイドルをサポートするあなたちゃんと同じポジションに居て、スクールアイドルも経験してきた薫子さんだからこそ言える言葉です。
彼女はこの時、栞子ちゃんがスクールアイドルをやってみたいという気持ちがあることを見透かしていたのかもしれません。
スクールアイドルフェスティバルの項目は一通り終わった後・・・
アンコールの声がすごい!
と、ここで歩夢ちゃんが言ってくれました!!
歩夢ちゃんよく言ってくれた!!
栞子ちゃんとずっと関わってきたからその気持ちが芽生えたんですよね。
そして、スクールアイドルフェスティバルが成功したのも栞子ちゃんが協力してくれたから・・・。
一緒にステージに立ったら絶対楽しいもんね。
最初は私は裏方だし、向いてないといいます。
「一番大切なのはできるかどうかじゃない、やりたいかどうかだよ!」
Aqoursの千歌ちゃんの言葉を思い出させる歩夢ちゃんの言葉、これは栞子ちゃんが言ってくれた言葉だそうで、とても大切なことでやりたいという気持ちはプラスに働くことが多いです。
なので、その気持ちさえあれば挑戦することがベストだと僕も思います。
こういう言葉をかけてくれる子が一緒にやらないなんてもったいないですよね!
そして・・・
よし!よっしゃ!!!
やってみたい気持ちがあるならやっちゃおう!
ここでTOKIMEKI Runners17章verが公開されますが、僕はイントロから鳥肌が立ち目頭が熱くなりました。
本当に栞子ちゃんが踊ってる・・・それが本当に嬉しかったです。
彼女は本当にスクールアイドルを好きになってくれて、気遣ってくれて、ずっと仲間になって欲しいと思っていました。
スクールアイドルフェスティバルは大成功し、打ち上げをします。
ここで・・・
10人目の同好会メンバーです。
栞子ちゃん、本当に入部してくれてありがとうございます。
あなたが来てくれることをずっと期待していました。
本当に嬉しいですし、これからの虹ヶ咲がさらに楽しくなると思います。
今後の活躍に期待しています。
ここでもう一つ重大発表が・・・
え?あなたちゃん留学しちゃうの・・・?
短期留学とはいえ2ヶ月間も離れてしまうのは結構長いですよね・・・。
歩夢ちゃん、寂しいよね(涙)
そうだよね・・・いつも側で支え合ってた人と2ヶ月も離れ離れになっちゃうのは結構寂しいと思います。
でも、最後は笑顔で・・・
歩夢ちゃん、天使のようにかわいいです。
こんなふうに言ってもらえたら2ヶ月間、一生懸命頑張っちゃいますよ。
癒されました。
あなたちゃん、頑張ってきてください!
以上、メインストーリー8章~17章、栞子ちゃんが登場して同好会へ加入するまでをまとめました。
他のメンバーにも焦点を当てたところは多かったので、当初予定していたボリュームよりはるかに大きくなりました。
栞子ちゃんが心優しい子だと思ってから同好会に入ってくれたらいいなと心で思っていたので、加入してくれたのは本当に嬉しいです。
あとこれは栞子ちゃんではないですが、あなたちゃんの名前が自分の名前なので歩夢ちゃんと喧嘩したシーンでは「ごめんね、ごめんね・・・」ってマジで思っていました(笑)
歩夢ちゃんの泣いた顔は見たくないです。
※ここからは栞子ちゃんのキズナエピソード1話~6話になります。まだ読んでいない方はここから先はネタバレになるので読むことをお勧めしません。もう読んだよっていう方だけこの先もよろしくお願いします。
同好会に正式加入してまずはご挨拶。
真面目だなぁ~
まあそんなところもかわいいですけどね(*^^*)
新しい世界に入ったから緊張しちゃうよね。
でも大丈夫、同好会のみんなは優しいし良い子だし、頼れるから。
コラ!パシリ古いんだよww
焼きそばパン買ってきてって今の若い子はまあ言わないと思いますw
本当にしょうがない子だなww
しずくちゃんに怒られましたw
怒り方かわいいかよ・・・。
てか、かすみん何かとしずくちゃんに「メッ」されるの好きじゃないですか?w
だから真面目かよ!!!
歩夢ちゃんに冗談は言うのに冗談言われると本気に捉えちゃうみたいですねw
ただただかわいいです。
練習を早く切り上げる栞子ちゃん。
生徒会の仕事だけではなく日本舞踊、茶道、華道の習い事、休日にはボランティア活動もあり大忙しです。
いつ休んでいるんだろ・・・?
習い事だけで良いところのお嬢様というのがわかりますね。
この日は日本舞踊の習い事です。
早上がりした栞子ちゃんを後をつけて習い事の様子を見に行くことになりました。
そこで見た光景は・・・
めっちゃきれいですよね・・・見惚れます。
ぐぬぬ、かすみんだってあれくらい!(笑)
後日、スクールアイドル活動についての悩みをあなたちゃんに話します。
スクールアイドルになりたいという思いははっきりあってもそれ以外がない、どんな歌を歌えばいいのかわからないという悩みでした。
でも最初は大体の人がそんな感じではないでしょうか。
部活という物は楽しいから入るもので、活動していくうちに何をしたいか見つけいくものだと思います。
なので、その部分で悩めるだけ栞子ちゃんは真剣で先のことまでしっかり考えているんだと思いますね。
メインストーリーでも少し触れましたが、栞子ちゃんは他人の適性を見るところものすごく長けているのですが、自分自身のことはよくわかっていないのです。
就活でよく耳にするワードですが、他己分析は非常によくできているが自己分析はできていないという感じです。
でも僕はちょっと安心しました。
何故ならそういうできないこともあって人間らしいなって思えたからです。
何でもかんでも完璧人間もいいとは思いますが、そういう苦手なところがあるからこそ新しく知れることもあると思いますし、これからの成長に期待できます。
4話になり、悩んでいたことを考えた結果、こんなことを言い出します。
スクールアイドルには向いてない、やる信念が見つからないと切り出しました。
やりたいと思ったらやればいい、あなたちゃんは言います。
そして、せつ菜ちゃんは問います。
少しでも善い世界、不幸な人がいない世界にしたい、非常に素晴らしいことだと思います。
こういう心優しいところが僕は好きです。
こんな話をするということは、将来は万人の役に立つ仕事に就きそうですね。
スクールアイドル活動は人を笑顔にする、幸せな気持ちにする魅力がたっぷりな部活だと思うので、やってみたいという気持ちだけでも十分だと思います。
全然馬鹿げてないよ、その気持ち大切にしてください。
栞子ちゃん、最初にスクールアイドルフェスティバルを虹ヶ咲学園でやりたいと言った時に現実的じゃないと言ったけど、同好会のメンバーと一緒に実現できたことだし、頑張ればできるということはわかっているんじゃないかな、と思います。
だから全然現実的じゃないとか、無謀だなんて思わないです。
栞子ちゃんならできるはずだから、頑張って!
5話ではあることを初体験しますね!
ファミレスが初めて!ってことは・・・?
なるほど!回らない寿司とかじゃなかった・・・!
でも家で食べるご飯が一番ですよね。
落ち着くしほっとします。
100万円www
月のお小遣い100万円あったら僕働かないwww
めっちゃ親近感湧きますね・・・。
僕は3000円じゃ絶対無理だったので、高1からバイトしてました。
3000円でやりくりしているのはすごい。
6話になり、どういう歌にしたいかがわかるようになりますね。
飾らずありのままの気持ちを伝えれば相手にもよく伝わると思います。
でもそれは焦らなくても大丈夫ですよ。
ゆっくり考えていけばいい。
今しか歌えない歌というだけではなく、その歌を歌って同じような境遇の人が聴いて勇気づけられ幸せになるというところまで見えました。
スクールアイドルを通して人を幸せにする、善い世界にしたいという想いを形にできると思います。
だから、それでいいです。
同好会のメンバーに伝えるというところで6話が終わり、決意の光に繋がります。
決意の光はかっこかわいくて日本舞踊のような振り付けがとてもいいです。
「揺るぎない絆 胸に 物語は次の舞台へ」
「そうここから輝き紡いでゆけ」
この歌詞が大好きで、毎日MV再生させて観ています(笑)
早くフルで聴きたいので、3rdアルバムが楽しみです。
そして、8月11日の生放送では栞子ちゃん&小泉萌香さんの歓迎会をやりましたね~
冒頭のドラマパートで小泉さんはうるうるしていましたね。
この生放送で本当に10人目の同好会メンバーになったんだと改めて実感しました。
ライブグッズに栞子ちゃんの名前も入るということで楽しみですね(グッズたくさん買いました)
10人の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、今後がますます楽しみです。
では、この辺で終わりたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。