11話の感想
皆さんこんにちは。
今回は11話、展開がものすごいことになって本放送を見た時には開いた口が塞がらなかったです。
歩夢ちゃんは今まで溜めてきたものが一気に爆発してしまったようですね。
爆発してしまったきっかけはせつ菜ちゃんとの会話で「ピアノ」の話を聞いたことですが、今までの侑ちゃんの行動で表情が変わることもあったので歩夢ちゃんは侑ちゃんの変化や自分よりも先に行ってしまう不安が大きかったのだと思います。
「私だけの侑ちゃんでいて」
EDに入る前に言った言葉、これは不安と焦りから出たものだと思います。
今まで一番近くにずっと側に居た人が自分以外の人のところに意識がいって、自分から離れていってしまうと感じるとものすごく不安になるものです。
僕も幼馴染とまではいきませんが、子どもの頃に一番仲良かった女の子がやはり変わってしまい自分から離れていってしまった時はショックでした。
歩夢ちゃんの場合、あそこまでするのは相当強い想いがあることは確実で、よく言われている「恋愛感情」を侑ちゃんに抱いているかはわかりませんが、先ほど言ったように不安や焦りも絶対にあるのであのシーンだけで「百合」という言葉では片付けられないと思います。
今回はこの辺までにしておきますが、とにかく12話が気になって1週間が長いです、かなり。
自分の都合もあり結構短い文章になってしまいましたが、本当に語彙力を完全に失う回でした。
そして、歩夢ちゃんのことはもっと好きになりました。
重いだけの女の子じゃないです、純粋なんですよね。
12話どうなるか…気になって仕方ない!
では、また来週。
最後まで読んでくださりありがとうございました!