楽しいが一番

皆さんこんにちは、ゆーさんです。

4話はとにかく楽しくテンション上がりました！

さすが愛さんですよね。

というか、今回は愛さんがメインでしたが、璃奈ちゃんもしっかり入部しましたね！

「愛さんはやってみたい！」

「私も、やってみたい。」

愛さんは璃奈ちゃんと一緒にせつ菜ちゃんのゲリラライブを見て同好会に入部したくなり、璃奈ちゃんと一緒に部室に向かいますね。

侑ちゃんとかすみちゃん、部室で雑巾掛けしてましたが…今の学校の掃除もあんな風に雑巾掛けするんですか？

僕は雑巾掛けというのは中学卒業してから一切やってないので今はどうなのかわかりません…。

あ、兄弟に聞きます笑

愛さんと璃奈ちゃんは情報処理学科、理系に強い学科ですね。

その学科名だけでもう優秀だって分かっちゃいます。

理系になりたかったな…(文系)

部室は新しい場所になっていたので、2話まで出てきた旧部室はワンダーフォーゲル部がそのまま使っているのでしょう。

駅じゃないですが、階段のすぐ近くの部室って便利だなって思いました😂

他の部が使うことになったとしてもすぐに新しい部室が見つかるところがすごいですよね…さすがマンモス校です。

愛さんと璃奈ちゃんに前回のライブを褒められて顔を赤らめるせつ菜ちゃんかわいすぎます☺️

「ところで、スクールアイドル同好会って何するの〜？」

「ええっと、実は今、それを探しているところでして…」

一度廃部としてしまった同好会で自分たちが何をしたいかはまだ決まっていなかったですよね。

グループとしてやっていこうとしたら衝突を繰り返して、廃部の原因になってしまったわけですし…

なので、決めるのは難しかったと思います。

そして、スクールアイドル同好会が何をしたいか話し合うことになりましたが、仕切っているのはかすみちゃんです。

ということは、かすみちゃんは部長を続けているってことですかね？

せつ菜ちゃんに戻るかどうかもまた注目したいところです。

まずはお披露目ライブができてないので、ライブをやりたいというお話になりましたね。

「どんなライブにしたいか、みんなで意見を出し合いましょう！」

「かすみん、全国ツアーがやりたいです！」

「みんなと輪になって踊りたいな〜」

「曲の間にお芝居をやるのはどうでしょう？」

「お昼寝タイムも欲しいな〜」

「みんなの大好きを爆発させたいですね！火薬をドーンと派手に使って！」

「私はもっとかわいいのが良いな。」

みんなと輪になって踊りたい…某男性アイドルグループの曲の歌詞にあったような…笑

ライブにお昼寝タイム…体力回復するし悪くないかもしれないですね笑

火薬をドーンってそれ、大好きどころか物理的に爆発するから！！

「白熱してる…」

「みんな言ってること全然違うけど、すごいやる気だね～」

本当に言っていることがバラバラでまとまる気配0ですw

愛さんは…

「とにかく楽しいのが良いかな！」

愛さんらしい言葉ですよね😊

なんていうか、もうこの時点で同好会に溶け込んでいるし楽しくできそうな気がします。

その後、やりたい練習をしたいメンバーでグループ別になり、特訓をすることになりますが…

彼方ちゃんと璃奈ちゃん体カッチカチすぎるでしょwww

しかも彼方ちゃんからしてはいけない音がしたようなwwwww

実は僕もカッチカチなので押されたら痛がります。

てか、果林さんいるじゃん！！

自然にいるからびっくりしましたよw

ストレッチのやり方を教わってるみたいですね。

その後、愛さんが来てストレッチを始めますが…柔らかすぎでしょ！

カチカチの2人に呼吸法を教えてストレッチをするのも流石ですね。

「さすが部室棟のヒーローね！」

運動神経抜群の愛さんはいろんな運動部の助っ人として活躍しているそうですね。

これはスクスタでもあったお話なので、このお話が出てきて嬉しく思いました。

いやー、かっこいいですね。

あんなにコミュ力高くて運動神経抜群で…モテますよ。

「そういえば彼方ちゃん、てっきり果林ちゃんも同好会入ると思ってたよ〜」

「そんなわけないでしょ、私はエマの悲しむ顔が見たくなかっただけよ。」

「へぇ〜😏」

「何よ？」

「ありがとう😊」

「別に良いわよ。」

待った、照れる果林さんかわいすぎません！？

3話まであんな賢そうでクールな表情だったのに顔赤らめて照れるってもうギャップ！！

こういうギャップに弱いんですよね…最高です👍

そして、かすみちゃんによるスクールアイドル害論が始まりましたが…

害論とは！？www

どうしたらそんな間違いすんのwww

てか、せつ菜ちゃんのメガネを無断で持ち出すとかやってることやばすぎるってwww

まあでもメガネ似合っててかわいいですけどねw

腹抱えて笑いましたよ🤣

愛さん、璃奈ちゃん、しずくちゃんに問題を出していきますが、答え全てを正解にするかすみちゃんでした。

理由ははっきりした答えがなくどれも正解になるからっていうことですが、型にはめずにどの答えも正解になるっていう考えはとても素晴らしいと感じました。

これは社会に出てから様々な場面で経験することだと思います。

例えば、会議で意見を出し合う時が分かりやすいかと思います。

また、社会人ではなくても大学や就活のグループ

ディスカッションでも同じことが言えます。

なので、かすみちゃんのことやり方はとても良いものだと思いました。

「あれ〜、しず子、わからないんですか〜？」

「むぅ〜😡」

ここのしずくちゃんの膨れっ面かわいすぎて何度も再生しました笑

あんなかわいい怒り方するのずるいですよ。

もっとやって欲しい😂

「ファンの皆さんに喜んでもらえることなら、どれも正解なんです！」

「へぇ〜、奥が深いんだね！」

素晴らしい考えですよね。

その考え、大切にして欲しい。

スタジオに集まる侑ちゃん、歩夢ちゃん、せつ菜ちゃん、愛さん、璃奈ちゃん。

この学校まじすごい！！

収録ブースがある学校とか相当金かかってんぞこれ…

もうなんでもありですねこれは。。

で、思ったことが一つ。

前作でダンスのレッスンをする描写はありましたが、歌の練習をする場面が出てくるのは今回が初めてなんじゃないかなと思いました。

結構貴重な場面だと思います。

「せっつーの歌が聴きたい！」

「せっつー？私のことですか？」

「うん！あだ名！」

せっつー呼びきましたね！

スクスタでは最初から普通に呼んでいたので違和感はありませんでしたが、アニメでも聞けて嬉しいです。

「いいな〜！私は？？」

「ゆうゆ！」

かわいいあだ名じゃないですか！

なんかそのあだ名、僕の名前にかなり近いんでこしょばい感じになりました😂

「じゃあ、私は？」

「あゆぴょん！」

「ぴょんはやめてぇ〜」

引っ張りますねあゆぴょんw

結構かわいいけど本人はかなり恥ずかしそう…w

「こ、これは…？」

「新しく始まったアニメのエンディングだよね？」

「見てるんですか！？このシリーズを！」

「うん、子どもの頃からずっと見てる。」

この流れめっちゃ好きですw

せつ菜ちゃんはやっぱこうでないと！

大好きなものには激アツになるその姿が本当に輝いていて素敵なんですよね。

「おうち、厳しいの？」

「まあ…どちらかと言えば…」

「それで正体隠してたんだ〜」

ここで愛さんがせつ菜ちゃんが菜々さんであることに気付きますが、愛さんくらい周りをよく見ている子ならとっくに気付いててもおかしくないですよね。

「愛さんもせっつーが話していたアニメ、チェックするね！」

「せっつーの熱い語り聞いてたら、楽しそうだなって思ったからさ！」

もうなんていうか、本当にいい子ですよね。

「楽しい」ことを共有しようっていう想いがすごく強いのが伝わってきますし、一緒にいるだけで元気がもらえること間違いなしです。

その後のシーンでぬか漬けを食べてますが、おばあちゃんのぬか漬けが好きなこともちゃんと出てきて嬉しかったです。

おばあちゃん子っていうことも愛さんの人柄の良さに出ているのかもしれませんね。

「ああ、かすみさん！お話があるのでちょっと残ってもらえますか？」

「メガネのことなら何度もごめんなさいしましたよね！？💦」

さっきのスクールアイドル概論の時に無断で持ち出したやつですねwww

面白すぎますよ本当にww

この後、とても重要な場面になりますよね。

「でも本当、他ではやってないことばかりですっごく新鮮！」

「そんなに違う？」

「違うよ〜。かすみんがアイドルはどれも正解って言ってたけど、実際その通りっていうか、みんなやっぱりタイプ違うけど、すっごく優しくて面白くて、そこが最高って感じだし！このメンバーでどんなライブすることになるんだろうって、考えただけでめっちゃワクワクするよ！」

みんなはそれが本当は理想だって思っていましたよね。

でも、グループでやろうとすると衝突が増え、一度廃部にもなってしまった。

「愛ちゃんは鋭いね〜」

「わかってはいるんです。私たちが先に考えなきゃいけないことって…」

愛さんも最初はグループでやると思っていたことがここで分かりますね。

みんなで協力し、助け合い、成功させる、そういうものだと思っていたはずです。

「ソロアイドルですか」

「私たちだからできる、新しい一歩です。」

ここで虹ヶ咲ならではのソロアイドルへの道が開かれようとします。

正直僕はここでワクワクが止まりませんでした。

4話にしてやっと「ソロ」というワードが出てきたので、さらに虹ヶ咲らしいストーリーになっていくと思ったからです。

「正解が一つなら分かりやすいよね。スポーツにはルールがある。でも、愛さんたちの目指すスクールアイドルにはそういうのはなくて自分一人。」

「こんなこと今まで考えたことなかったよ。」

かすみちゃんが言っていた「どれも正解」というものは愛さんにとっては初めてのことでそれが不安なものになっていたとここでわかりました。

確かにルールがあり、その通りに進んで正解ならば一番楽ですし、何より安心しますよね。

それがなくなったら初めてならば宙ぶらりんにされたような感覚になってしまうのは無理はないです。

でも、実社会ってそんな感じですよね。

僕自身も全てに決まりがあり、そのレールに沿っていけば正解であればいいのにって何度思ったことか。

愛さんは今回そこに気付いて、また一歩大人になれたのではないでしょうか。

それにしても愛さん、95点ってすごいですね〜！

文武両道でコミュ力も高く、周りを明るくさせるってもう何もかも完璧じゃないですか。

ハイスペックすぎます。

土曜日、家からレインボーブリッジまで走る愛さん。

実家は門前仲町にありますね。

場所は三久さんのままなのかな？

そのまま門前仲町、豊洲市場前など江東区内を走り抜けてレインボーブリッジまでたどり着きますが、この辺もまた行きたくなりますね。

「エマっち！」

「愛ちゃん！」

レインボーブリッジにエマちゃんがいます。

ここでのやり取りすごい好きなんですよね。

というか、フジテレビの球体展望室はちたまがなくなっていることに皆さん反応してましたよね😂

権利的な問題で形を変えないといけないみたいですね。

にしても面白いです笑

「そろそろ走ろっか！9時だし、もう行く時間だよ？」

ダジャレになってることに気付いて大笑いする愛さん、ソロでそろそろとは言ってなかった気がしますが…まあいいでしょう😂

ここからダジャレキャラがアニメ内でも定着するのは嬉しいです。

「愛ちゃんが来てから同好会のみんなの笑顔、すっごく増えてるんだよ！」

「そうなの？自覚ないけど。」

「ないからすごいんだよ。」

ここで気付く愛さん。

「そんなことでいいんだ。誰かに楽しんでもらうことが好き。自分が楽しむことが好き。そんな楽しいをみんなで分かち合えるスクールアイドル、それができたら、私は未知なるミチに駆け出していける。ミチだけに！」

曲は新曲、サイコーハート

【限定公開】サイコーハート / 宮下 愛(CV.村上奈津実)【TVアニメ『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第4話ダンスシーン映像】

セイコーマートじゃありません！！

検索したらセイコーマート言ってる人結構見かけましたよw

場所はお台場レインボー公園ですね。

愛さんらしい明るいテンションが上がる曲調でこれはライブでやったら盛り上がります。

なんかタオル振り回したくなるそんな感覚になります😊

演出もかわいく、今までの要素が残りつつ新しい感じもありますよね。

「みんなと一緒、ステージは一人じゃない！」

ステージに立つのは一人だとしても、ライブはファンの人、そして仲間と作り上げるものだと気付いた瞬間だったと思います。

それに気付くことができればもう不安なんてなくなり、「楽しい」一色になるのではないでしょうか？そうなればもう大丈夫です。

愛さんにとって、みんなにとってはスクールアイドル活動は楽しいが一番ですからね！

「私、みんなのステージも見てみたい！一人だけど、一人一人だからこそいろんなことできるかも！そんなみんながライブをやったら、なんかすっごいことになりそうな気がしてきちゃった！！」

侑ちゃんがこの言葉を言ったのはとても大きいと思います。

これからソロとして活動していく同好会のメンバーを支えていく未来が見えましたし、侑ちゃんの活躍もますます楽しみになりました。

ダジャレに目覚めた愛さん、侑ちゃんはバカ受けしていましたが…

笑いのレベルが幼稚園の頃から赤ちゃんみたいですねww

侑ちゃん以外誰も笑ってない状況が面白すぎましたw

そして、最後のエマちゃんが何かを察したような表情が気になります…何を思っているのでしょう？

次回はエマちゃんの回！楽しみですね😊

では今回はこの辺で。

最後まで読んでくださりありがとうございました！